豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2023年02月11日 07時03分00秒 | 日記

( Vol  3195    )  世の中  問題が起きるのは ルールを守らないからである          

    ルールを尊重し守る ことをしていれば 問題は起きない

 

ルールを破るのは 一握りの人間

 

8割の人たちは ルールを尊重し守る 行動をとっている

 

厳格に 守ることを強要すれば 

そこには 強い不満が現れる

 

ちょっと ぐらい 守らなくても

という思いが ルールを破る

 

ルールは 破るためにある

と 身勝手な考えで ルールを破る

 

自分の 欲求を満たすために ルールを破る

 

すべての人が ルールを尊重し守れば

住む環境は 快適に 気持ち良い 生活ができる 環境になる

 

しかし ルールを尊重せず 守らないために 問題が起きる

取り締まり も起きる

注意も することにもなる

 

環境管理も ほとんど人の手を煩わせることもない

 

しかし 現実は ルールを尊重せず 守らない 人たちがいる

 

ルールは 守って 環境が快適に保たれる

 

ただ 問題もある

ルールを決定するのは 管理者 支配者 強者 である

 

ルールを決定するとき それが 正しい考え 基準に基づいているか

 

決定側の 自己満足欲だけを 満たす ルール であっては それは 問題を招く

 

ルールとは あくまでも 正しい考えの基に つくられた ものであることが前提になる

 

ルールを 守る 

ということを 日頃から意識する習慣を 身につける 環境が必要なのではないか

それには 他人の目 という効果も必用である

 

これは 良いことか 悪いことか

 

その判断を持つことである

 

悪いことであれば しない

 

悪くても 目立てばいい 

という考えを持つことが 否定される 環境をつくる 必要がある

 

自己規制ができない社会は ルール無視 無法社会になってしまう

 

社会が 快適に過ごせる社会 とは どのような社会なのか

それを  小さいときから養う 環境づくりが必用である

 

いまの社会は あまりにも 殺伐としすぎる

 

こどもも 大人 も区別なく ルールを尊重しない 守らない 人たちが増えてきている

 

それをなくすには 報道 メディア の効果が 必要になる

ドラマ バラエティー などでの 作り方も   ルールというものを尊重する 守る ということを含めた 作り方をする必要がある

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2023年02月09日 08時00分07秒 | 日記

(  Vol   3194   )   人間社会は ずっと いじめ社会 を続けてきた

 

人間社会は 競争社会をつくって その中で 生き抜くために 「いじめ」が生まれた

 

人間社会は いじめ 抜きには成り立たなくなっている

 

いじめ はいけない と声を大きくしても いじめ が横行している

 

強者が強者であるための 道具として 「いじめ」が使われてきた

戦争 も 争い も 

すべてが いじめ 表現

 

共存ということが 自然の中では行われているが

 

人間社会は 自然の摂理に逆らっている

 

自然は 過度には 作用しない

しかし 人間社会は 過度になっている

 

勝つか 負けるか 

食うか喰われるか

 

弱肉強食 ということが行われている

 

人間は もう少し 自然の摂理に習うべきである

 

 

人間社会を 危険な状況に陥らせているのは 「いじめ」が横行しているからである

 

 

 

 

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2023年02月07日 10時17分12秒 | 日記

( Vol  3193    )   人間社会は いつも夢を追いかけてきた これからも 夢を追いかける

 

どんなに 悲惨な状況でも 夢を追いかけたからこそ 生き抜けた

いま どん底 悲惨 と思っても 夢を追いかける 気持ちをもてば 生きる力が湧くはずである

 

すべてが 生きている

 

地球上の生き物 だけではない 地球も 宇宙も生きている

 

生きている ことは 浮き沈みがある 波がある

 

今を乗り切ることに 終始しがちだが 未来を見ることこそ 生きる上での力として 重要な力になる

 

 

今は大変でも 明日がある

 

と思うことが大事である

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2023年02月07日 09時48分55秒 | 日記

(   Vol  3192   )   アメリカ上空に飛来した 気球についての 中国政府の対応は 二転三転 自己都合の論理展開では 説得力ない 中国政府は 世界に向けて 規範となる行動をとってもらいたい

 

アメリカ政府かたの 中国政府への 質問に

誠意ある回答をせず

知らぬ存ぜぬ

 

アメリカ政府が 強行に出ると 民間の研究の気球であると 前回の弁明を翻した

 

それに対して アメリカ政府は 疑い 気球を撃墜

 

この行為に対して 中国政府は 反発

 

このような ことを誘発したのは 中国政府の対応にある

 

この気球と同じようなものが アメリカだけではなく 日本上空 カナダ上空 南アメリカ大陸上空にも 飛来

 

このようなことに対しても 中国政府は 説明をしていない

 

もし 中国政府の誤って 領空を侵犯した というのであれば 

 

謝罪すべきであるし

 

気球を飛行させている ということを 世界に公表する という行動をとる必要があったのではないか

中国政府の世界の秩序を尊重する という姿勢に欠けた行動である

世界に向けて 「一帯一路」を広げるならば 他国への配慮も必用である

他への配慮の欠けている 中国政府の行動は 容認されるべきものではない 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2023年02月07日 08時13分00秒 | 日記

( Vol  3191    )   なぜ 国産ジェットが 生産できないのか そこには アメリカの自国航空産業の保護政策が絡んでいる

 

三菱重工業が 国産ジェットの開発を断念 という報道があった

これは アメリカでの型式証明が 得られないことによる

 

航空機の安全は どのような基準なのか

大きく分けて ヨーロッパ航空産業のための基準とアメリカ航空産業のための基準がある

ヨーロッパの上空を飛行するには ヨーロッパでの型式証明が必要になる

アメリカの上空を飛行するには アメリカの型式証明が必要になる

これは 見方を変えれば ヨーロッパ アメリカの 航空産業の保護政策の中にある といえる

 

今や 飛行機も 自動車も 安全性に関しては ほとんど心配はない

なぜ 型式証明を厳しくするのか

 

これは 自動車産業保護のために 行われた 基準の変更と同じである

自動車の排気ガス規制 脱炭素による 自動車のEVの指定 ガソリン車除外規制

などがある

航空産業における 型式証明は 自動車のように 理由を明かにせず 基準を不透明にして 審査において 国産重視の審査をしている

最近 中国国産のジェットが アメリカの型式証明が得られない中 中国は中国国内での型式証明許可を出して 中国国内での就航を開始

 

これを 見ても

どこが ジェット飛行機の就航に問題があるのか

アメリカは 明らかにしていない

 

生産者責任というものが 現在ある

 

これは 自動車における欠陥問題 で明らかである

この 考え方に立てば 航空機の型式証明は 基本的な審査で十分といえる

 

アメリカは 自由貿易 自由競争 を全面押し出しているが 現実は 違う 保護主義の政策をしている

 

日本と中国の違いは 

日本はアメリカの従属的な立場

中国は アメリカと対峙する立場

この違いが 今回のジェット機開発の 違いが出た といえる

 

三菱重工業が 国内だけの就航を目的とした生産を 考えると ジェット機の開発は 完了していたはずである

 

それが なぜ 日本国内だけに という判断ができなかったか

 

ここには アメリカの制裁が絡んでいる

 

過去をみると 

ソフトウェアにおける国産の開発である

学校でのコンピューター教育にと 開発したソフトウェア トロンを 教育現場で取り入れようとしたとき アメリカから 自由競争という立場から 市場の解放を理由に トロンによる 学校での教育が阻止された

その結果 学校でのコンピューター教育は Windowsソフトウェアが取り入れられている

見方を変えれば 国産産業の発展開発の阻止 とアメリカの産業の保護 と見てとれる

 

このような ことは アメリカによって 何度も 制裁が行われてきた

それに対して 日本政府は 従順に従ってきた

このことが いろいろな 産業における開発の足かせになってきた

 

アメリカの論理は 強者の論理

もし アメリカが 真に自由主義を貫くならば 公平な審査すべきである

今回の 三菱重工業ジェット機開発の断念は 日本政府の弱腰が招いたともいえる

 

日本政府 日本の政治家は どこを向いているのか

日本の産業を育てる ということに重点を置いてほしい

 

それにはしっかりとした 理論武装が必用である

 

その点に置いて 

日本の政治家は 論理武装ができていない

あまりにも感情論に走りすぎている

 

この考え方を改めない限り 今回のような 開発を頓挫させることが生まれる

 

今 ヨーロッパでは 自動車について 脱炭素ということで EV自動車への切り替えが 行われようとしている

これに対して 日本政府は 日本の自動車産業を どう育てようとするのか

脱炭素に向けての 自動車のあり方は EV車 だけではない 燃料電池車 も考えられる

日本政府としての方向性 自動車を取り巻く社会インフラ整備 をどうするのか

ということを 具体的な形で 示して 日本の産業を育てる環境をつくる 政策をするのが 政府であり 政治家ではないか

 

日本の産業を ダメにしているのは 政治家といえるのではないか

 

 

 

 


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