豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2023年02月14日 18時13分31秒 | 日記

(  Vol   3197    )    問い合わせても 無責任な応対をした 秦野市役所職員 このような 自治体があるのは 残念である 仕事には責任をもって 行ってもらいたい

 

先日 インターネット カナロコという ニュースサイトを見ていたら 

神奈川県秦野市にある 旧善波隧道手前にある 落石注意のことについて 秦野市役所の担当に問い合わせたところ いつ設置したか不明 という返事対応 だったという

 

https://www.kanaloco.jp/news/social/article-800953.html

記事内容

「追う!マイ・カナガワ
秦野と伊勢原つなぐトンネル 「落石注意」心霊スポットへ

社会 | 神奈川新聞 | 2022年1月13日(木) 05:00

 「旧善波(ぜんば)トンネル付近に出ている『落石注意』の看板が気になります。一向に対策をする気配がないのですが…」という疑問が「追う!マイ・カナガワ」取材班に寄せられた。付近は「心霊スポット」としても知られ、カメラを持って恐る恐る向かった。

 
 
伊勢原側から旧善波隧道を抜けるとすぐに現れる「落石注意」の看板=秦野市名古木
 

 伊勢原、秦野の境にある善波峠にはトンネルが2本ある。一つは国道246号にある「新善波隧道(ずいどう)」(1963年供用)。もう一つが、裏道として使われる旧道の「旧善波隧道」(28年供用)だ。

 看板は伊勢原から秦野方面に向かって旧善波隧道を出た所にあった。三角コーンが並び、木々がうっそうと茂っている。設置した秦野市に尋ねると「設置時期は分からない。この場所は2019年の台風19号でも崩落したことはありません」と話す。」

 

 

設置時期が不明とは 職員の怠慢である

自分の仕事には 責任をもってもらいたい

 

このような 自治体は 他の部署でも 同じような 対応をしているのだろう

 

 

 

公園の施設に対する 管理 公園の現況把握 といった 基本的なことを怠っていると思う

 

また 公園の遊戯具が危険な状態にあっても 立ち入り禁止 という貼り紙をしているだけで 危険な遊戯具をそのまま長いこと放置状態にしているはずである

また 公園内に役所で設置した遊具以外などの 私有の遊具やスポーツの道具が置かれていても 管理上 なんら問題視しない

 

このような場面に 出会うことがある

 

市民から信頼を得て 自治体の職員といえるのではないか

悪い意味での 「お役所仕事」では 困る

 

自治体の首長は 職員の職務姿勢について 徹底した教育をすべきである

また このようなことは 中間管理職にも 問題がある

 

ただ 座っているだけ という 現状の事務のあり方を変えない 保守的な管理職が 多く存在している という 証である

 

改めて 自治体職員は 市民に対して 快適な環境を提供できるように 責任のある 仕事の仕方をしてもらいたい

 

また このような 役所の対応について 問題視して 取り上げられると 「うるさい報道機関」 「うるさい人」 と対応する 自治体があるが もっての他である

このような 指摘こそ 自治体の体質 自治体職員体質 問題として 素直にありがたい指摘として受け入れ 自治体の体質の改善に努めるべきである

 

後ろ向きの姿勢では 困る

 

 

 

 


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