豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2022年11月26日 11時29分45秒 | 日記

( Vol   3152  )  自民党の政策についての考え方は 常に 欧米の意向を考慮した思考をしている 独自性がどこにもない

 

なぜ 今が 防衛論を 持ち出すのか

ここには 日米安全保障の関係を抜きにしては 考えられない

日本の政治 政策は 常に アメリカ EU の干渉にさらされてきている

 

それ故に 日本独自の政策が 立られてこなかった

 

今 アメリカ政府は 極東における軍事については 日本にも負担を迫ってきている

 

これは アメリカ経済の低迷とも関わりがある

 

金がなければ 袖は振れない である

防衛費の削減という嵐に アメリカ政府は 日本に防衛の肩代わりを求めている

それによって 自民党は 防衛についての 必要性を 世界的な危機を理由に 強調

しかし これは 詭弁

以前から 世界的な危機は存在している

 

どんなに 理由をつけて アメリカの日本への対応が変更したからという 理由づけはしない

自民党議員の論調を 聞いていると 自分たちのやってきたことを横に置いといて いままでの反省もなく 必要性を論じている

 

その顔からは 信頼を感じとることができない

防衛 と 平和憲法 との兼ね合い

いままでの姿勢 について

どうして 変化させなければならないのか

 

その 真意が語られていない

 

すべてが 取って付けたような ごまかしの論理にしか映らない

 

自信ありげに論じるが その裏付けが弱い そのために 言葉の伝えるエネルギーが弱い

本当のところを隠そうとする 思考同時に働いているからだろう

 

いままでの政策を振り返っても

欧米の圧力で 覆してきた

国力を低下さでてきた

これこそ 自民党政権が行ってきた 失策である

しかし 自民党政権は 失策とは認めていない

世界情勢 他影響として 責任逃れ

 

ごまかしの連続 

それを 適時な政策だと屁理屈を言って 肯定してきている

 

いい加減にしてもらいたい

欧米にペコペコ 国内には 強硬姿勢

内弁慶も甚だしい

言い方を変えれば ダブルスタンダード である

国民は これでは信じることができない

 

自民党よ 国民に寄り添う 真の独自性をもってほしい

 

 

 

 

 

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