豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2022年11月04日 18時07分33秒 | 日記

( Vol   3137  )   「君が いなくなるなんて 考えられない」この混沌とした社会で 考えるほどになった

いま ウクライナに ロシアが侵略 

市民は傷つき 最愛の人と 突然失う

誰もが 平和を願い生きていた 

このようなことが 起きようとは 思いもよらなかった

その状況から こんな詩が浮かんだ

 

「君が いなくなるなんて 考えられない」

ずっと ずっと 

ここまで 君と 歩いてきた

君の 存在は 心のなかに 住み着いている

君のいない 生活なんて

考えられない

 

突然やってきた

君が いなくなるなんて 

思っても いなかった

心の中は 大きな穴が空いた

 

君が いなくなるなんて 考えられない

 

ずっと ずっと 

ここまで 君と 歩いてきた

 

君の姿は いまでも 感じている

いままで ずっと そばにいてくれた

 

君と 歩いた道

君と 歩いた公園

君と 食べた食事

 

思い出しても 君が いつも横にいる

君の いない思い出は 

思い出せない

 

もう 話せないなんて 

どう 受け入れたらいいのか

 

ずっと ずっと 

ここまで 君と 歩いてきた

 

君の 存在は 心のなかに 住み着いている

君のいない 生活なんて

考えられない

 

 

 

いつかは 一人になる

しかし 一人になる とは 考えない

人は 人と触れ合いながら 生きているのが 似合う

 

時には 喧嘩もする

時には 悪口もいう

それでも 言い合える ということが 

生きている ことを 思い出させる

 

信頼して いるから わがままも言う

信頼して ほしいから 嘘もついてしまう

 

君が いるから 言える

君が いないと 誰に 言えばいい

 

君と 触れ合える 

それが いつも 安心を 感じさせる

 

君が いなくなるなんて 考えられない

 

 

 

世界中の人々が 安心して生活できる 平和な世界になることを祈る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする