豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2021年08月22日 16時34分22秒 | 日記
  (  Vol 2910 )  なぜ 一地方自治体でできて 菅政権ではできないのか 福井県では 臨時医療施設を 医師会の協力のもとに 設けた

いまや 菅政権は 機能不全に陥っている

これは 東京都においても 小池都知事にも言える

東京都と菅政権の 押し付けあいが 機能不全を起こしたともいえる


医療崩壊と 菅政権は 大衆を煽る 情報を発信

しかし この情報は つくられた情報ともいえる のではないか


なぜ 医療崩壊を招くに至ったのか

ということを 考える必要がある


すべてが 菅政権の 周囲に対する 配慮のなさからきている

福井県の行動は 業を煮やした 福井県知事の行動である

どうすれば できるか ということを 示したともいえる


このことからも

各県知事は 早急に 福井県と同様な 医療体勢を 医療機関と協力して 構築すべきである


菅政権に頼っていては 県民の生活は 守ることはできない のは明白である

都道府県知事は 寝覚めてほしい


誰のための 自治なのか


県民あっての 自治である


菅政権が 行動を起こさないのならば 自治体が 政府に変わって 行動することである


福井県のとった行動は 頼りにならない 菅政権 ということを 露にした ともいえるのではないか


ここまできても 菅政権は ハッとして 気づかないようでは 菅政権は 腐敗しきっているといえる









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豊前善三のつれづれ日記

2021年08月22日 16時17分32秒 | 日記
  (  Vol 2909 ) 人の流れの抑制ではなく いかに 医療体勢をつくるかである

西村経済再生担当大臣の NHK「日曜討論」での 論理は 責任放棄ち同じである

問題がどこにあるか ということを避けているように映る


人の流れが十分に抑制できていない のは なぜか


時系列で 分析すれば 見えてくるはずである

それは 菅政権が招いたともいえる

東京オリンピックの強行開催が 引き金になっている


国民に協力してではない

感染者を どう救うか を考える時期に来ている

これは 当初から 問題になっていことでもある


菅政権の 閣僚は 自分たちを守る という 保身の意見ばかりを言っている

対策は 法律制定すれば 終わりではない


いかに 有効に 効果的に 運用できるかである

残念ながら 絵に描いた餅 でしかない


その程度の 菅政権実力である

論調にも ただ 質問をかわすことに終始する 中身のない 話ばかりである


実行力もなく ただ ただ おどおどしているだけである


無策状態

根本は どこにあるのか 責任ある意見を もってほしい




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2021年08月22日 15時42分54秒 | 日記
  (  Vol 2908 ) 尾身会長は 治療薬について 科学的なデータが必要というが 治療薬についての 治験を実施しない状況をつくっている こと事態が問題である ワクチンと同様な対応で 治療薬についても 許可を出すべきである


ワクチンの重要性を訴えるあまり 

ワクチンの治験は 100%安全ではない 甘い中で終わらせ 

ワクチン接種を実行

ワクチン接種による 副作用に対しては 不問にするような行動が横行

このことから考えると

治療薬についても ワクチン開発と同様な 対応を考えるべきである

誰のために 何のために 予防をするのか

その点が 曖昧にされている

政府分科会の会長 尾身氏の 発言には 肝心なところを 避けているように思う


今や コロナ感染は 非常事態という状態ではない

むしろ 非常事態にしているのは 菅政権による 人為的な面が強い といえるのではないか

コロナに対する感染指定を 「2」から 「5」へと引き下げて 

インフルエンザと同様な 日常の中で対応する という体勢にすべきである


医療体勢の崩壊も 今の 菅政権が招いた 人為的な被害である


尾身会長の 述べていることは ワクチン接種ありき という立場で言っていて


国民の生活を 安心 安定する ということから 程遠い


菅政権は 野戦病院のような 専門に扱う施設も設けず 

ただ 協力してほしい とだけ  市民と医療関係者に 訴えている

まるで 自分たちは 蚊帳の外気分 

このような ことだから 対応は 不十分になり

お情け頂戴 の浪花節の論調になってしまう


科学的なデータは 政策にも言える


自分たちの 不手際を 棚に上げて

ただ ただ 協力して と要請するばかり

こんな 無責任は ありえない


政権では すべてを できないと 言って 現行のやり方を変更して

コロナ感染対策は 日常生活を維持する 状態の中で できるように 対応することである

ワクチン接種だけでなく 投薬についても

ワクチンと同様の扱い方で 投薬許可を出すべきである

投薬は 軽症者にも 素早く投薬すべきである


いま 求められるのは 何か

感染しても 治療ができる ことである


そのためにも ワクチンと同様な 見切り発車をして 治療薬の早急な 投薬許可を出すべきである






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豊前善三のつれづれ日記

2021年08月22日 02時18分47秒 | 日記
  ( Vol 2907 )  横浜市長選挙における 立候補者の 足の引っ張りには 呆れてしまう しっかりと 横浜の100年先の壮大な未来について どうするか 訴えてほしいものである

現市長である 林氏は 自民党の菅首相と小此木氏の方針変更を批判

これは 裏切られた という感情が出ている

その街頭での訴えは


報道によると

「今まで自民党と公明党とでIR(カジノ)を進めて来たのに、急に『横浜ではやらない』と決めたようです。国の重要な政策だったのになぜ、急に止めになったのか」

と街頭で訴えていたいうことである


さて 林氏の 前回の市長選での戦いは 「IR白紙」 という公約で当選したという経緯がある

このことを考えると 林氏の論理はどうなのか

林氏は 市民への公約を 当選後に 反故にして IR誘致に変更

このことと 今回の 林氏の訴えていることは 同じ時限ともとれる


裏切る者は 裏切られる


今回の林氏のことは 林氏の行動が すべて引き起こした ともいえるのではないか

支援した市民の反感をかって  支援者が離れた

その支援者は IRはいらないと訴える市民の側に ついてしまった

この誤算

そして 自民党の小此木氏の立候補によって 

頼りにしていた 菅総理は小此木氏の支援に回り 離れていった

このやるせなさ を街頭でぶちまけているように映る

なんともみっともない

これが 横浜市長かと 疑いたくなる

政治家は 「裏切るもの」 と一般市民は 自民党政権から 学んできている

それが あろうことか 政治家であり 自民党政権にべったりとなった 林氏から 愚痴が出てくるとは驚きである


これは ある種の 自民党内の 内輪のもめ事 

林氏の 言動から 本当に信用できるのか という疑問さえ起きる


林氏は 庶民派というイメージがあったが  学歴 経歴からみると 相当な野心家 ということが窺える

市長を 3期やってきた中で 林氏の政治姿勢は 変わってきたのではないか

より一層 野心家の心が出たのだろうか

市長になったことによる 「旨味」 ということを知ったのだろうか

だとすれば それは 市民が頼りにした 立候補した当初とは かけ離れた ところにきているのだろう


今回の 横浜市長選は その意味でも

横浜市民の 行動が注目される

ここで 問題にしたいのは 「民意」 とは何か である

本当に 横浜の経済を 100年先の都市計画として考えているのか

その点において 疑問が残る

横浜は 世界のハブ港として栄えた かつての横浜港ではない

港という機能を どう他の機能とマッチングさせて 活用するのか


どう 横浜の未来を描いているのか


先代の市長である 飛鳥田氏は 1970年代に 六大事業 ということを掲げ 今の「みなとみらい」 という横浜の顔を 描き 今日まで至る

このときから 造船所と港によって分断された横浜の中核となる地域をまとめ 港湾事業と商業のあり方のついて 横浜の経済復興を考えて 描かれた


だが これからの 横浜は 世界経済の変化によって 商港横浜 というネームから  どう脱皮をするのか

つくりあげてきた 「みなとみらい」 を生かしながら 横浜市民が誇れる 横浜の都市 をどうつくるのか

いま みなとみらい地区には 文教施設 そして 研究施設 が集まってきている

この動きをどう生かすか 



横浜の未来のビジョンを 示す必要がある


これからの社会は 観光だけでは 地域経済はやっていけない

地域経済の地力を つけるような 経済を盛り込んだ 都市計画が必要なのではないか

虫食い状態にしてはいけない

繋がりのある 関係しあえる 状況を考える必要がある


場当たり的な 政策は これからは 通用しない


しっかりと 100年先の 横浜を見て 市民に訴えてほしいものである


横浜市民 にとっても 試される市長選挙である

しっかりと 横浜の未来を託せる人物を選んでほしいものである






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