豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2021年08月02日 07時13分12秒 | 日記
 ( Vol 2881 ) また データを 自分にとって都合の良いように 扱っている 人の流れが減少したから 非常事態宣言の効果があった とは言えない 非常事態宣言は なんのために出されたのか そこが疎かにしている

人の流れと 感染者数 の変化は どうなっているのか

人の流れは 減少したといっても 微々たるものである

それに比べて 感染者数は 増加一途である

このことから 非常事態宣言を出しても 大きな効果は見られなかった と見るのが妥当である

菅政権 小池東京都知事は 人の流れの減少だけを取り上げて 効果があったように 述べている

これは 冷静に見ても おかしい

データを都合の良いように 解釈している としか映らない


3月のときには 人の流れは 半減したが

内閣官房の感染対策のホームページで 発表されている 人流の増減率を見ても

繁華街における 人流は半減してはいない 約20%程度である


減少しているが この事が 感染拡大の抑制にはなっていない 

ということは 感染者数の増減からも見てとれる

7月25日の 新規感染者数は   5000人

7月31日の 新規感染者数は  1239人

このことからも 今回の緊急事態宣言は 初め緊急事態宣言ほどには 効果が出ていない といえる


菅政権 小池東京都知事 は 自分の都合の良いように データを使いすぎる


しっかりと 問題点はどこにあるのか ということを把握してもらいたい

何を解決しなければならないのか

コロナ感染拡大を 抑制するには 何をしたのか

そして その効果は どのように出たのか


しっかりと 把握してもらいらい





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豊前善三のつれづれ日記

2021年08月02日 06時54分30秒 | 日記
  ( Vol 2880 ) なぜ 菅政権は 感染経路についての 追求をしないのか 菅政権は 中途半端である

神戸市では コロナのゲノム解析にして 感染経路の把握をしている

なぜ 神戸市にできて 国にができないのか

そこには 菅政権のやる気 が関わっている

簡単には言うならば 菅政権は 本腰に やる気はない ということである


自民党流の パフォーマンス である


形だけで 整える程度で 良いと思っている


ゲノム解析は 

forbs japanの 2021/04/26 07:00 付け
「神戸市はなぜ新型コロナウイルスの「ゲノム解析」に力を入れるのか?」
と題した 特集によれば

「新型コロナウイルスのゲノム解析は、昨年3月、国立感染研究所の黒田誠病原体ゲノム解析研究センター長が、全国に83ある地方衛生研究所に呼び掛けた。そのときやろうと応えたのは10カ所程度と少数派だった。」
という

ここでも 初めの発送が 国の機関であるにも関わらず その考えを 菅政権が積極的に 取り上げていない というところに 問題がある

目的は 何か

それが 明確であるにも関わらず 

この素晴らしい発想を 没にしている というのは 嘆かわしい限りである


今 東京オリンピックが コロナ感染による 非常事態宣言が 発出され

感染経路について 感染拡大抑制のためにも 探求する必要がある

そのような 切迫しているにも関わらず 

菅政権には 切迫感はない

人の流れは 減少しているとして 対応を疎かにしている


押さえるべきとこを 押さえる ということができていない


菅政権は データを 自分hたちにとって 都合の良いように 扱っているのは 残念である





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