豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2020年01月22日 07時34分02秒 | 日記
 ( Vol 2458 ) 自民党 二階氏の 政治家は職員の細かい仕事は分からない という発言は 安倍政権の無責任の現れである 「ゴマカシ」 「責任逃れ」 という論法は醜い



自民党の二階俊博幹事長は 会見で 「桜を見る会」の招待者名簿管理で公文書管理法などに違反したとして内閣府審議官 人事課長幹部ら6人を処分 を受けた問題について 政務三役の処分は必要ないとの認識を示した

その理由が 
「役所の仕事の細かいことは政治家には分からない 分からないことで処分するわけにはいかない」

という 無責任な論理を展開


現実 政治家は 役所に圧力をかけているのが 日常茶飯事 

特に 内閣府が官僚の人事権を持ったということから考えると 政治家による行政の主導ということから 政治家による 職員への圧力をしていたのではないか その意味で 政治家の責任は免れないのではないか

非言語的な体を使った圧力を伴った表現や 「よろしく」といった言葉を巧みに使って 忖度の誘導をおこなってきた のではないか

二階氏の 論理は 安倍政権の 森友学園問題 加計学園問題における 資料の隠蔽という 職員の行動における 弁解論理と同じである

いつまで このような 国民を偽る論理を 続けるのか 安倍政権 自民党の 政治姿勢を疑う

政治は 誰のためにあるのか もう一度原点にかえってほしいものである

戦後の日本の政治は 国民不在の政治を行ってきた それが まだ続いている

いつ その行動からサヨナラするのか









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