豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2014年05月10日 09時15分37秒 | 日記
 ( Vol 1071 ) 中国の横暴は 目に余るものがある 世界平和を脅かしているのではないか

最近の報道で 南シナ海における 中国船とベトナム船との衝突の場面を放映していた

この場面を見て 尖閣諸島で起きた衝突事件を 思い出した

中国は 資源確保を目的として 領土の拡大を目指している

日本との間で交わされた 東シナ海における海洋資源開発において 中国は一方的にガス油田開発を強行

これに対して 日本は実力行使をしなかった

争いを避ける 行動に出た

しかし その結果 中国は 強行し ガス油田開発し、採掘して稼働している状態

これは 日本にとって 資源を持っていかれている状態を 放任していることになる


それを良いことに 南シナ海においても どうような油田開発をしようとしている

その行動が ベトナム船との衝突事件である


このことは 中国の世界戦略 の一つなのだろう


しかし 社会秩序 世界平和という点においては 乱す行為になる


中国の行動は 相手無視

自国の利益のためならば 見境がない

そのような行動には 対抗する必要がある


いままでの日本の対応は 中国という国の姿勢が変化したことを 認識していなかった

このことが 隣国を理解するという点において 欠けていたのではないか

ベトナムと中国 フィリピンと中国 の領域争い

すべてが中国が 引き金になっている


中国は 相手国を考えて行動すべきではないか

力を持った中国は 自己規制するという 自制がきかなくなっている

中国は 自制能力を持ってもらいたいものである


大国を自負するのであるならば 世界平和 世界秩序 ということを配慮してもらいたい


いまの中国は 横暴としか 映らない




過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の
「記事一覧」を参照ください

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日本の科学技術を 育てるという観点からは 妥当性を欠くのではないか
Vol 1069 少子化 高齢化の中 ワークライフバランスを考える必要があるのではないか
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