豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2015年10月01日 23時18分24秒 | 日記
 ( Vol 1305 ) 安倍総理の手法は 祖父譲り それは都合の悪いものは闇に という論理

安倍総理の先祖は 総理を歴任

その中で何をやってきたか

沖縄返還 安保条約締結 自動延長

それぞれに関わってきた

それは本当に 日本にとって良かったのか

本当に良かったと思っているのは 恩恵を受けている者達

そうでない者達にとっては 良かったとは思っていない

行動の中で 都合の悪いものは 闇に葬った

その代表例が 毎日新聞記者 西山氏の 密約メモ 暴露事件である

自民党政権は 存在しないとつっぱねてきた

しかし 民主党政権になると 密約メモが暴露された


自民党とは 都合の悪いものは 闇へと葬る

その代表格が 安倍総理の祖父であった

いま 安倍総理は 祖父の手法を 踏襲しようとしているように映る

国民には 良いように映るように パフォーマンス

その陰で 重要なデメリットの情報は 隠蔽される

先の 特定秘密保護法などは その道具とされる可能性は十分にある


安倍総理は 未来が評価をする といっているが

そのためには すべての情報開示が必要である

アメリカにおける情報開示の方法が 必要である

日本は まだ情報の秘密主義が 横行している

政治家にとって 都合の良い 法をつくっている

いま大事なのは 国民の審判を 正しく受けることができる 情報の開示である


沖縄変換時の密約を 闇の中に葬るようなことは あってはならない


安倍総理の 言動行動 に対する審判には すべての情報が すべての人に開示されて初めてできる

時の壁を 超えて審判できる体制を 構築してこそ

政治家の暴走を 防ぐことができる

いまの日本には 政治家の暴走を 防ぐすべはないに等しい


政治家の懐具合の 透明化 
政治家の行動の 透明化


個人情報を守ること と 国家 自治体の行動政策や政治家の行動を 見張るという意味では違った対応が必要である

国家 自治体における 情報は すべての人に 隠すことなく開示される ことが必要である


安倍総理の パフォーマンスに 惑わされてはならない

国民一人一人が 厳しい目を持って 政治家を見る必要がある 



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