豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2013年02月26日 07時08分17秒 | 日記
 ( Vol 674 )  栃木県日光付近での 地震は 東日本大震災の時の地震に 関係するという このことから自然災害に対する 保証の充実が 必要ではないか

昨日 栃木県北部で 震度5の 地震があった

このことを受けて 気象庁は 東日本大震災の時の 地震 の影響の可能性がある

と発表

東日本大震災を 引き起こした地震の 影響は どこまで 及ぶのか

最近の報道では 各地での 山の裾野での地震発生 を伝えている


今の 科学では 地震を止めることは 不可能

そのような中で 一般市民は どうすればいいのか

ただただ 普段通りの 生活をするしかない

台風の通過のような 予知しての対応は できない

突然 やってくる 地震 


なんら対策は できないのが現状

できるとすれば 被災後の 対応


地震に対する対応だけではない

他の自然災害に対する対応も 必要になってくる

個人での対応 自治体での対応 地域での対応 国での対応

それぞれで 対応を真剣に 考えなければばならないのではないだろうか

保険の充実も必要ではないか

今の保険の保証では 不十分

自然災害での 保証は 火災に比べて 補償額は 半額以下である

これでは 生活基盤の再生は ムズカシイ

現に 東日本大震災での 保険での保証では 生活再建できず 

二重債務を 負う という事態を 招いた

地震大国 火山大国 の日本に 住むには 自然災害に対する 保険の保証を 充実させる必要があるのではないだろうか


ますます 地震 火山 への 不安が つのる中 被災後の なんらかの保証の確立が 急がれるのではないだろうか

物心両面の 保証を どうするのか

過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 673 貧富の格差是正のために 利益の分配を 考え直す 時期にきているのではないだろうか
Vol 672 外交力を高めるためには 情報の収集力を 高める必要がある
Vol 671 安倍総理 訪米結果に対する 経団連 と JAの 反応は 異なった JAの思惑は 外れた
Vol 670 日本は 中国 韓国の 領土への執着行動に 屈してはならない
Vol 669 尖閣諸島に対する 中国の行動は 南シナ海で展開した手法をとっている 日本としては 厳しい対応が必要である
Vol 668 日本原電の問題で 原発推進を 安易に進めないでほしい
Vol 667 竹島の日 記念式典に対する 韓国政府の言い分に 屈してはならない
Vol 665 スポーツの祭典の世界も ロビー活動とは いかがなものか 原点に 立ち返るべきではないだろうか
Vol 664 円安に連動で 連日の ガソリンの高騰になっているのは 納得できない
Vol 663 幼児教育の無料化より 就学年齢の引き下げ 教育改革を する時期にきているのではないか
Vol 662 いま 世界において 経済金融政策は 正解なし の状態になっている
Vol 661 ロシアにおける 隕石落下に思う
Vol 660 自民党議員の 脱法的な迂回寄付の 行動に疑問を感じる
Vol 659 自民党政府の 公共投資策は 以前の自民党政権の 色を感じさせる  是非  意識改革をしてほしいものである
Vol 658 大阪市立高校における 体罰問題を 起こした 教員の懲戒免職処分は いたしかたないのではないか
Vol 657 東電の組織的虚偽否定には 疑問を抱く
Vol 656 日本国内の世情 常識は 変わったんだ という自覚が 企業 政府 議員 国民 すべてに求められる
Vol 655 電力会社は 公務員以上に 公務員的態度である 傲慢な姿勢が 目立つ
Vol 654 日本の外交姿勢は 引く外交から 押す外交へ 転換し 押す外交を 貫いてほしい
Vol 653 東京電力の 虚偽対応は 立場のある人間 としては いかがなものか
Vol 652 他人との差は やろうとする 行動にでるか でないか の差で 決まる
Vol 651 なぜ ピアノによる ご近所騒動が 起きるのか
Vol 650 自分を変えるには 自分を知り 批判的に分析すること である
Vol 649 独禁法に抵触している状態の 電力業界は 早急に 解体し  発送電分離を する必要がある
Vol 648 いま 日本経済の再生に 求められているのは 断捨離 ではないだろうか
Vol 647 中国に対して 気をゆるめてはならない
Vol 646 自民党は また 古い体質を 復活させたのか
Vol 645 ゆとり というものは 自分自身が つくりだすもの
Vol 644 笑う者あれば 泣く者もある
Vol 643 他人に 頼むときは したたかさ と 寛容 が必要
Vol 642 友人は 良きヒトを 選ぶこと
Vol 641 ヒトは ココロに ゆとりがないときに 本性が現れる
Vol 640 登山などの 事故による レスキュー費用は 個人で負担する 姿勢が必要ではないだろうか
Vol 639 体罰をなくすには 社会全体で 関わる必要がある
Vol 638 中国の行動は 東西冷戦時代を 思い出させる
Vol 637 知らなければ 知る行為を できなければ できるように 繰り返す行為を それが 知識の差 できることの差 になって現れる
Vol 636 政府は 本気度を 見せる姿勢を 対外的に 示す必要がある
Vol 635 他人を 使うには 意思の疎通 正確な情報伝達 が必要である
Vol 634 すべての場において 受け身側の立場を 考慮する必要があるのではないか
Vol 633 企業は 消費者側 利用者側 への配慮意識を 持ってほしいものである
Vol 632 中国における大気汚染問題 は 国際問題にまで 発展  どう責任 補償をするのか
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