( Vol 3253 ) 人間社会は 今日のようなピラミッド社会になってから 「うそ」「ごまかし」「手抜き」を生きる手段として使ってきた その代表が 「政治家」「公務員」である
「政治家」は自分にとって都合の良いように 発言する
データを使って示しても 自分にとって都合の良い部分だけを取り上げる
法律解釈も 自分にとって都合の良いように 解釈して発言する
「うそ」「ごまかし」「手抜き」
のオンパレード
政治家に負けていなのが 「公務員」である
公務員は 国民 市民のためにある 「公僕」
公務員は 法律に基づいて行動しているはずである
しかしである
公務員は 国民 市民が 詳しく法律のことが 理解していない と思って いい加減な対応
公務員は 法律も解釈についても 職場の慣習 慣行に従っているだけ
問題がどこにあるかの検証もしない
正しい解釈は何かという 勉強もしない
多くの公務員は 法律を執行する者としては ずぶの素人化している
国民 市民に対して
「うそ」「ごまかし」「手抜き」
法律論は 外野に置いている
そして 自分を守るために コロコロと意見を変える
無責任な対応
人間社会は どんなに文明が進んでも
「うそ」「ごまかし」「手抜き」
は変わっていない
懲りない
「正直」でいることを 難しくしている
正しい ことを言っても 無視される
ピラミッド社会の 欠点
いつの時代になっても 解消されない
いつになったら 「正直」がまかり通る 社会になるのだろうか