豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2023年08月10日 09時40分05秒 | 日記

( Vol  3272  )  受け入れる側の 許容量が越えれば 問題が起きるのは 必然である

 

今 いろいろな ところ 分野で 許容量は限界を超えている

インバウンドで 観光地に住む人たちの 日常生活は脅かされている

そのことで 観光地に住む人たちは 不満

 

政情不安からの海外への避難が 増えすぎている

人道的には 援助したいと思うが

援助する力以上の 援助がいるようになると 問題が起きる

今 過剰になった 避難移民に対して 受け入れ側は 収容の限界を超えている

 

受け入れ側の住民の 生活環境にも影響

受け入れ側の国の 税金を 増大になった移民者に 使っても良いのか という 国民の不満の声までもが出てきた

 

ニュースでは 避難移民の海上での 遭難 犠牲 を報道しているが

果たして それは 正しいのか

 

人道 と 受け入れ側の問題は 時には 相反するものになる

 

すべてが ゆとりがあれば 問題を起こさない

 

問題が起きるのは 限界を越える からである

 

今 世界は 経済の低迷 国情の世情不安 がいたるところで起きている

この状況下で 何でも無条件に 受け入れる ということは不適切である

 

どちらもが 良いかたち でなければならない

 

今 受け入れ側が できることは 厳しい判断をすることである

 

許容量を越えていれば 受け入れられないという 意思表示をすることである

 

行動の抑制には 意思表示が必要である

 

受け入れることが どんなに良いことでも 許容量を越えていれば 

それは 制限を受ける

 

今 求められるのは すべての人が 冷静になって 考え行動することである

 

 

 

 

 

 

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