( Vol 3172 ) 組織を意識改革するには 組織の管理職以上の意識改革が キーになる
下から意識改革をしても 管理職が意識改革を受け入れなければ 組織として 改革はできない
組織の中核をなしているのは 管理職
国 自治体 企業 すべてに言える
日本の組織が 改革できていないのは 管理職が大きく関わっている
管理職の意識が変われば 組織の意識改革はできる
いかに 管理職の意識改革を図るかに 組織の改革はかかっている
いままで 日本の組織が 意識改革をすることができなかったのは
管理職は いままでの慣習を守ろうという 踏襲思考に走り
新しいことには 抵抗をする
意識改革についても 保守的になる管理職の行動が ブレーキをかけている
戦士という立場の下の組織の職員は 組織にとっては 大きな力である
その力を 時代に即して発揮させる これが 組織力に繋がる
この 関係において 力の機能を発揮させるか させないかは 管理職次第
管理職が 意識改革をすれば 組織力は大きな力になる
まず 管理職の意識改革の 指導をすることである