( Vol 251 ) 人間 ほど オモシロイ モノはない
人間は 他の生き物と違うと 差別化を図っている
その人間 ヒト
ヒトは 優性を 示そうとする
他の生き物に対して
他のヒトに対して
競争を する
それは 生きているもの すべてが持っている
ヒトも 同じ
しかし ヒトは 違う と言い張る
そこが オモシロイ
自分の 優位性を 示そうとする
すべての ヒトの中にある
しかし 優位性は なかなか 示せない 勝ち取れない
そこで ヒトは さまざまな 表現をとる
喜怒哀楽である
感情豊かに 表現する
ヒトは オモシロイ
こんな オモシロイ 生き物はいない
表現にも いろいろある
自分の優位性を 示すために
高尚な言葉を 使う
ヒトに伝えるのに 伝わればいい 言葉がある
平易な言葉で 伝える
しかし 平易な言葉では 自分の 優位性は 示せない
そこで 教養のある言葉を探し 表現する
本人の 自己満足に過ぎないのだが 使う
だが 相手に 真意が伝わるかというと なかなか伝わらない
それが現実
平易な言葉ほど 相手に 伝わる
平易な言葉は お互いの 共通語
自分の優位性の表現は 言葉だけに留まらない
社会的地位にも ある
自分を 優位に見せるには 社会的高い地位に いること
それ故に
ヒトは 見かけで ヒトを 判断する
社会的地位の低いときの 態度 と違って振る舞う
どんなに いいヒトでも
社会的地位が高くなると 横柄になる
自分の 優越性を 示そうとする
ヒトは 立場立場で ころころと 態度を変える
ヒトは オモシロイ
さまざまな すがたを 見せる
そこに ヒトの味がある
味がある 故に 問題も 生じる
悩む
優越性を 示さなければ 求めなければ 何も 問題は起きない
そこを ついているのが 宗教である
宗教は 人生哲学
ヒトの 弱点を知り そこを補おうと 説く
できないことを 説くのである
そこに 理想がある 故に ヒトは 惹かれる
だが 誰も 到達は できない
説く本人さえも 到達できない
ヒトは 矛盾と戦いながら もがき 表現する
こんな オモシロイ 人間 は いない
自己コントロールに 悩み
理性 と 欲望に 振り回され
悩む姿は 生きている姿 そのもの
なんと 人間は オモシロイのだろうか
それ故に
争いも 起きる
自己主張もする
勝者を 渇望する
理想と現実の中で 葛藤
誰の中にも 良心は 存在する
誰の中にも 欲望は 存在する
誰の中にも 優位性を 求めようとするココロが 存在する
それらを コントロール するのは ムズカシイ
ムズカシイから こそ
ヒトが オモシロイ
ヒトには 味がある
多いに葛藤し 悩み 生きていく
人間だからこそ できる
過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 250 大義名分が 判断を 狂わせる
Vol 249 国の危機管理意識の 強化と 範囲拡大を
Vol 248 報道の力は 両刃の剣
Vol 247 国を良くするためには 頻繁に政権交代を
Vol 246 なぜ 不正受給 が 横行するのか
Vol 245 改革してこそ 前進がある
Vol 244 挨拶が 仲直りの 入り口
Vol 243 国民不在の 国会では 困る 早急に 決定を
Vol 242 電力会社の 企業用 家庭用の 電力利益割合に 思う
Vol 241 インターネットを 活用しよう
Vol 240 「 注意する 」 環境をつくれ
Vol 239 王族の存在の 廃止を考える
VOL 238 なぜ ヒトは 好きになったり 嫌いになったりするのか
Vol 237 家庭は 安らげる場所か
Vol 236 国を越えたすべての係争は 国連の機構 機能で 裁定を 提唱する
Vol 235 夫婦は 他人である
Vol 234 電力会社の 独占的存在状態は 自由市場経済から ほど遠い
Vol 233 昨日 沖縄復帰 40年式典に 首相経験者が訪れ 釈明
それは 信用を得るには ほど遠い
Vol 232 東京電力の扱いは 国の管理下に置くべき
Vol 231 企業は 若者の 雇用促進の 対策をとれ
Vol 230 東京電力による 電気料金の 値上げは 日本の経済に 大きな影響を与える
Vol 229 長期展望の 目標を示してこそ 光が見える
Vol 228 ごはんの 支度をするのが いや と思ったら それは 愛情が 薄れた兆し
Vol 227 小沢氏の処遇において 民主党の 勇み足を感じる
Vol 232 今日 沖縄復帰 40年 報道に 思う
Vol 226 なぜ 「気を遣いたくない」 というのか 思うのか
Vol 225 「自分さえ良ければ」 から 「みんなも」へ
Vol 224 気遣ってこそ うまくつきあえる
Vol 223 すべての原子力発電所の 42年ぶりの停止 に思う
Vol 222 高齢者の 山岳遭難に 思う
Vol 221 現憲法を 廃止し 国民の手で 新たな憲法を 考えよ
Vol 220 コミュニケーション は 言うことからはじまる
Vol 219 ヒトは 自分にとって 都合が悪いことを 隠す 見て見ぬふりをする 言わない
Vol 218 便利さに 慣れ 潜んでいる危険を 忘れる
Vol 217 欲望が 生態系を 変えてきた
Vol 216 「ご迷惑をお掛けします」 と菓子折を持って 挨拶したら そこから 相手へ の 気遣いが はじまる
Vol 215 原子力発電所事故は 人々に 心的外傷後ストレス障害を 起こさせた
Vol 214 高速バス事故は 労働者の処遇の 象徴
Vol 213 時代 時代で 常識・教育が 変わる
Vol 212 現代型うつは 社会が つくってきた
Vol 211 産業の空洞化を 防ぐのは 大企業の動き 次第
Vol 210 オモシロがる 気持ちを 持ちたい
Vol 209 労働者の 処遇の 悪化が 生じている
Vol 208 相手へ 思いやることが 下手になった 社会
Vol 207「疑わしきは 罰せず」 という言葉の重さ
Vol 206 真実を 曲げることが なぜ横行するのか
Vol 205 欲が あるから 争いになる
Vol 204 失うことに 不安を覚える
Vol 203 訓練は 必要である
Vol 202 なぜ ヒトを オトシいれるのか
Vol 201 危機感が 現状を 打開する
Vol 200 厚生年金の受給年齢の変更により 退職者の生活保障はどうなるのか
Vol 199 なぜ 軍備の増強が なされるのか
Vol 198 原子力発電事故の 真相は闇の中に葬られるのか
Vol 197 企業の経営理念に 変更の兆しが 見えてきた
人間は 他の生き物と違うと 差別化を図っている
その人間 ヒト
ヒトは 優性を 示そうとする
他の生き物に対して
他のヒトに対して
競争を する
それは 生きているもの すべてが持っている
ヒトも 同じ
しかし ヒトは 違う と言い張る
そこが オモシロイ
自分の 優位性を 示そうとする
すべての ヒトの中にある
しかし 優位性は なかなか 示せない 勝ち取れない
そこで ヒトは さまざまな 表現をとる
喜怒哀楽である
感情豊かに 表現する
ヒトは オモシロイ
こんな オモシロイ 生き物はいない
表現にも いろいろある
自分の優位性を 示すために
高尚な言葉を 使う
ヒトに伝えるのに 伝わればいい 言葉がある
平易な言葉で 伝える
しかし 平易な言葉では 自分の 優位性は 示せない
そこで 教養のある言葉を探し 表現する
本人の 自己満足に過ぎないのだが 使う
だが 相手に 真意が伝わるかというと なかなか伝わらない
それが現実
平易な言葉ほど 相手に 伝わる
平易な言葉は お互いの 共通語
自分の優位性の表現は 言葉だけに留まらない
社会的地位にも ある
自分を 優位に見せるには 社会的高い地位に いること
それ故に
ヒトは 見かけで ヒトを 判断する
社会的地位の低いときの 態度 と違って振る舞う
どんなに いいヒトでも
社会的地位が高くなると 横柄になる
自分の 優越性を 示そうとする
ヒトは 立場立場で ころころと 態度を変える
ヒトは オモシロイ
さまざまな すがたを 見せる
そこに ヒトの味がある
味がある 故に 問題も 生じる
悩む
優越性を 示さなければ 求めなければ 何も 問題は起きない
そこを ついているのが 宗教である
宗教は 人生哲学
ヒトの 弱点を知り そこを補おうと 説く
できないことを 説くのである
そこに 理想がある 故に ヒトは 惹かれる
だが 誰も 到達は できない
説く本人さえも 到達できない
ヒトは 矛盾と戦いながら もがき 表現する
こんな オモシロイ 人間 は いない
自己コントロールに 悩み
理性 と 欲望に 振り回され
悩む姿は 生きている姿 そのもの
なんと 人間は オモシロイのだろうか
それ故に
争いも 起きる
自己主張もする
勝者を 渇望する
理想と現実の中で 葛藤
誰の中にも 良心は 存在する
誰の中にも 欲望は 存在する
誰の中にも 優位性を 求めようとするココロが 存在する
それらを コントロール するのは ムズカシイ
ムズカシイから こそ
ヒトが オモシロイ
ヒトには 味がある
多いに葛藤し 悩み 生きていく
人間だからこそ できる
過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 250 大義名分が 判断を 狂わせる
Vol 249 国の危機管理意識の 強化と 範囲拡大を
Vol 248 報道の力は 両刃の剣
Vol 247 国を良くするためには 頻繁に政権交代を
Vol 246 なぜ 不正受給 が 横行するのか
Vol 245 改革してこそ 前進がある
Vol 244 挨拶が 仲直りの 入り口
Vol 243 国民不在の 国会では 困る 早急に 決定を
Vol 242 電力会社の 企業用 家庭用の 電力利益割合に 思う
Vol 241 インターネットを 活用しよう
Vol 240 「 注意する 」 環境をつくれ
Vol 239 王族の存在の 廃止を考える
VOL 238 なぜ ヒトは 好きになったり 嫌いになったりするのか
Vol 237 家庭は 安らげる場所か
Vol 236 国を越えたすべての係争は 国連の機構 機能で 裁定を 提唱する
Vol 235 夫婦は 他人である
Vol 234 電力会社の 独占的存在状態は 自由市場経済から ほど遠い
Vol 233 昨日 沖縄復帰 40年式典に 首相経験者が訪れ 釈明
それは 信用を得るには ほど遠い
Vol 232 東京電力の扱いは 国の管理下に置くべき
Vol 231 企業は 若者の 雇用促進の 対策をとれ
Vol 230 東京電力による 電気料金の 値上げは 日本の経済に 大きな影響を与える
Vol 229 長期展望の 目標を示してこそ 光が見える
Vol 228 ごはんの 支度をするのが いや と思ったら それは 愛情が 薄れた兆し
Vol 227 小沢氏の処遇において 民主党の 勇み足を感じる
Vol 232 今日 沖縄復帰 40年 報道に 思う
Vol 226 なぜ 「気を遣いたくない」 というのか 思うのか
Vol 225 「自分さえ良ければ」 から 「みんなも」へ
Vol 224 気遣ってこそ うまくつきあえる
Vol 223 すべての原子力発電所の 42年ぶりの停止 に思う
Vol 222 高齢者の 山岳遭難に 思う
Vol 221 現憲法を 廃止し 国民の手で 新たな憲法を 考えよ
Vol 220 コミュニケーション は 言うことからはじまる
Vol 219 ヒトは 自分にとって 都合が悪いことを 隠す 見て見ぬふりをする 言わない
Vol 218 便利さに 慣れ 潜んでいる危険を 忘れる
Vol 217 欲望が 生態系を 変えてきた
Vol 216 「ご迷惑をお掛けします」 と菓子折を持って 挨拶したら そこから 相手へ の 気遣いが はじまる
Vol 215 原子力発電所事故は 人々に 心的外傷後ストレス障害を 起こさせた
Vol 214 高速バス事故は 労働者の処遇の 象徴
Vol 213 時代 時代で 常識・教育が 変わる
Vol 212 現代型うつは 社会が つくってきた
Vol 211 産業の空洞化を 防ぐのは 大企業の動き 次第
Vol 210 オモシロがる 気持ちを 持ちたい
Vol 209 労働者の 処遇の 悪化が 生じている
Vol 208 相手へ 思いやることが 下手になった 社会
Vol 207「疑わしきは 罰せず」 という言葉の重さ
Vol 206 真実を 曲げることが なぜ横行するのか
Vol 205 欲が あるから 争いになる
Vol 204 失うことに 不安を覚える
Vol 203 訓練は 必要である
Vol 202 なぜ ヒトを オトシいれるのか
Vol 201 危機感が 現状を 打開する
Vol 200 厚生年金の受給年齢の変更により 退職者の生活保障はどうなるのか
Vol 199 なぜ 軍備の増強が なされるのか
Vol 198 原子力発電事故の 真相は闇の中に葬られるのか
Vol 197 企業の経営理念に 変更の兆しが 見えてきた