( Vol 3145 ) 森喜朗元首相の ウクライナ戦争への 見解は 受けねらいとしか 映らない
報道の範疇でしか 理解できないが
ある議員のパーティーで
ロシアのプーチン大統領だけが批判され ウクライナのゼレンスキー大統領は まったく叱られないのは どういうことか
ゼレンスキーは 多くのウクライナの人たちを苦しめている
と発言したという
この報道を見て 状況判断ができていないと受け取れる
というのは なぜ ウクライナで戦争が起きたのかということである
ロシアのプーチン大統領によって 起きたということである
それに対して NATO とアメリカ が助成した
このことにより より 戦争は長引いた
プーチンが考えたようには 戦況の終結ができない状況になった ということである
ウクライナ戦争は ウクライナとロシアの戦争ではなく
NATO と アメリカ と ウクライナの連合 とロシアの戦争に置き換わっている
このことから 考えると
森氏の 発言は 受け狙いとしか 映らない
パーティー主催者への 配慮としても 日本の立場を考えると 不適切な表現といえる
森氏の言動は これに限らず 軽率な発言が多い
これが 自民党政権をになった人物かと思うと 残念である
自民党には このような 私利私欲のものが 多すぎる
なんとか 自民党は 浄化してほしい