豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2024年03月08日 08時35分25秒 | 日記

( Vol  3390  )  共存を 意識しない生活態度は 争いを生む 共存には まず 相手を認めることからはじめる 姿勢が必要である

意見 思想が同じだと 居心地がいい と人は集まる

しかし それは 違うものを 排除する行動につながる

 

集団になれば 力をもつ

この力で いまある社会に 溶け込ます 隔離した社会を つくろうとする

違う人たちが 集まっているのが 社会

同じ人たちだけの集団社会を求めるのは 共同社会として考えると

大きな問題である

その問題とは

考えの違いにより 相手を認めない行動にでる

また 自分を認めさせようと 争いを起こす

 

違いを認め合い 共存を模索することが 人間社会には 必要である

 

自己主張するだけでは ダメである

まず 相手を認めることから はじめることである

 

相手を認め そして 相手に自分を認めてもらう

 

この手順が 共存には 必要である

 

特に 宗教の違いによる 争いが起きている

宗教は 争いを望んではいないはずである

すべての人々の 幸せを望んでいる

このことから 争いを生むような行動は すべきではない

まず 相手を認める 行動が必要である

 

違う宗教と共存するには 宗教の教義の範囲を 非常に狭い範囲にとどめることによって 争いを生じないようにすべきである

共有の場における 配慮が必要である

 

排他的ならず 受容する姿勢が求められる

 

その意味で いま起きている 民族問題 宗教問題 の当事者は 考えるべきである

 

後から来たものは 先に住んでいるものを 尊重する という姿勢行動が必要である

 

それが 争いを回避することになる

 

 

 

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