豊前善三のつれづれ日記

　(　Vol 2509 ) 安倍政権は　いまだに　実態に合った　対策を講じていない　無策ぶりである　そこには　地方自治体と国の　疎通が行われていない　実態に即応してほしい　　
布マスク各家族２枚配布処置は　現状に即していない　安倍流パフォーマンスに過ぎない　切羽詰まった事案に合った　対策実行をしてもらいたい

なぜ　実態に則した　対応ができないのか

安倍政権は　具体的なことを明確に示していない

決定については　丸投げにしている

国も同じである

丸投げにしていながら　介入をしようとして　実行ができなくしている


現場の要求に　応える　という　ことがごてごてになる　という　状況を生んでいる

安倍政権は　待ったなし　という　危機意識が軽薄である


報道番組に　出てきている　自民党議員の発言も　まるで他人事にように振る舞っている

自分がやる　という　積極性は見られない

これは　安倍総理の　積極的でない　姿勢が　そうさせている


IPS細胞を開発した　山中氏は　対応策について　提言しているが　その提言を真摯に受け止め

何でも　すぐやる　その体制行動が必要である


安倍総理は　民主党政権の時　東日本大震災　福島原発事故　における危機管理に対して　批判し　自分達なら　できる　という　力強い言葉で言った　ことを思い出してほしいものである

安倍総理は　自分の言った言葉に　責任をもってもらいたい

無責任な　言葉を　多用しすぎる

思わせぶりではなく　実行力を見せてほしい

型通りのでは困る

現場の声に　間髪入れずに　対応してほしいものである


困っているのは　現場であり　国民である　ということを　重要視してほしい


安倍総理は　各家族に２枚　布マスクを　配布する　と言ったが　今最重要なことではない　

現場の声に　耳を傾けてほしい

安倍総理に　耳打ちしている　官僚は　何を最優先にし　即実行しなければならないのか　助言すべきである
パフォーマンスは　いい加減やめてほしい

無策ぶりもいいとこである