豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2024年03月08日 11時19分38秒 | 日記

( Vol   3392  )   「努力」 ということばは 競争の場において 使われる

競争なしには 努力という言葉は 生まれない

いくら努力しても みんなが 同じ様に努力したら 

それは 努力の評価には 当たらない

自分としては 努力したのだが 

他者との比較からみると 

それは 努力に値するか

 

他者に 勝ったとき 努力した と認められる

 

努力は 必要だが 競争における努力は 想像以上

みんなが 同じように努力したら みな 現状維持

競争における努力は みな以上に努力することが 努力いえる

 

目的の学校に入るには みなより 良い点を獲得する必要がある

それには みなよりも 多くの努力を する必要がある

 

努力は 目標があって なされるもの

 

競争相手に勝って 得る その行為が 努力 という言葉になる

 

努力は 独りよがり では成り立たない

必ず成果が伴う

 

成果の伴わない場合は 努力 が足りない と言われてしまう

 

努力 とは 相手のある競争がつきまとう

 

常に 目標を持って それに向かって 行う行動を 努力する という

 

努力 は 目標を持って 成果をあげる ことの手段の行為である ともいえる

 

努力 という言葉を 軽んじてはならない

 

世の中 すべてが 生き抜くために 競争である

競争に勝つために 努力 という行為が必要である

 

 

目標を達成するために 努力という行為がある

 

 

自分の欲望を満たす

このためにも 努力 は大事である

 

努力 という行為は 楽ではない

なぜならば 勝つための行為 だからである

 

辛いこともある 楽ではない

目標を持って 目標を見失うことなく

努力という行為を 続けてこそ 欲望 目標が 叶う

 

努力 これは とても大きな力を 生む ものである

 

惜しまずに 叶えるために 勝つための 努力をしよう

 

他の人も 努力 という行為をしていることを忘れてはならない

 

勝つには 他人よりも 多くの努力 が必要である

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2024年03月08日 09時30分15秒 | 日記

( Vol  3391  )  AIになったら 人の仕事場は 奪われる というのは 妄想

 

未来の新たに生まれる仕事が 想像できないからに過ぎない

 

過去にも このような 仕事場が奪われる という言葉が流れた

 

コンピューターが世に出たとき 社会では 仕事がなくなると 

コンピューターの導入の反対運動が起きた

しかし どうだろうか

仕事は 新たに創出され 働きの場はなくなっていない

 

生きる という行動は いつの時代も 働く場をつくってきている

 


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豊前善三のつれづれ日記

2024年03月08日 08時35分25秒 | 日記

( Vol  3390  )  共存を 意識しない生活態度は 争いを生む 共存には まず 相手を認めることからはじめる 姿勢が必要である

意見 思想が同じだと 居心地がいい と人は集まる

しかし それは 違うものを 排除する行動につながる

 

集団になれば 力をもつ

この力で いまある社会に 溶け込ます 隔離した社会を つくろうとする

違う人たちが 集まっているのが 社会

同じ人たちだけの集団社会を求めるのは 共同社会として考えると

大きな問題である

その問題とは

考えの違いにより 相手を認めない行動にでる

また 自分を認めさせようと 争いを起こす

 

違いを認め合い 共存を模索することが 人間社会には 必要である

 

自己主張するだけでは ダメである

まず 相手を認めることから はじめることである

 

相手を認め そして 相手に自分を認めてもらう

 

この手順が 共存には 必要である

 

特に 宗教の違いによる 争いが起きている

宗教は 争いを望んではいないはずである

すべての人々の 幸せを望んでいる

このことから 争いを生むような行動は すべきではない

まず 相手を認める 行動が必要である

 

違う宗教と共存するには 宗教の教義の範囲を 非常に狭い範囲にとどめることによって 争いを生じないようにすべきである

共有の場における 配慮が必要である

 

排他的ならず 受容する姿勢が求められる

 

その意味で いま起きている 民族問題 宗教問題 の当事者は 考えるべきである

 

後から来たものは 先に住んでいるものを 尊重する という姿勢行動が必要である

 

それが 争いを回避することになる

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2024年03月08日 08時34分59秒 | 日記

( Vol  3389   ) なぜ 利益の独り占めを しようとするのか 共有しようとしないのか

 

自分だけが 豊かになろうとする 欲望が強すぎる 社会になっている

 

すべてが 大規模化にすることで 利益の独り占めを図ろうとしている

これは 社会の貧富の格差を 生む原因をつくっている

 

みんなが 安心して 生活できる社会を 目指して いくべきではないか

 

いまの社会は 欲張りすぎている

 

これでは 社会は不安定になる

 

みんなが 豊かに生活できる ことを願う 行為行動 をしてもらいたい


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