( Vol 3398 ) 自民党は 理性を失っている これは 国会での答弁で 「知らない」と連呼で明白である
これは 絶対数による安泰が 自民党政権のやりたい放題を生んだ結果である
森友学園 加計学園 の問題ときの 国会答弁と 自民党はなんら変わっていない
政権の維持のためには ウソでもつく という態度
裁かれる側が 明らかにしなければ なんにも明らかにできない という状況を 見方につけて 自民党の議員国会答弁は なにも知らない という 話さないという手法をとっている
これでは なにも解明されない
なぜ 国会答弁が 行われるようなことが起こったのか
その原因は 自民党内にあるのは明らか
であるにも関わらず 当事者たちは 「知らない」を貫いて 裁きの追求から逃げている
これでは 国民に対して 理性のある答弁とは 映らない
自民党は 腐りに腐っている
としか 言いようがない
なぜ 起きたのか
どのようにして 起きたのか
そのことは 当事者しか 明らかにすることはできない
そのことについて 誰も 正直に言おうとはしない
ここには 自民党議員として 所属していることによって 大きな利益があるからではないか
巨大な利益 それが 真実を隠す行動にでることになっている
損をしたくない という思いが ことを明らかにしない という言動を 皆が揃って 行っている
国民は 明らかになることを望んでも それは叶えられない
まるで 森友学園 加計学園問題のときと 同じである
話さなければ 明らかにならない 追求からは逃げられる
という 思惑が見てとれる
このような 自民党の体質になったのは
国会での絶対数 がもたらした
理性をもって 政権を担うことができれば 問題は起きない
問題は 理性を失い 私利私欲にはしったことにある
理性を失った政治家は 国民の信頼を失うのは 当然である
どんな政権でも 理性を失っては 独裁政治になる
いまの 自民党は まさに 独裁政権
その悪いところが出ている
理性を取り戻して 「知らない」ではなく 正直に明らかにする 答弁をしてもらいたい
これが 国民に対する 政治家の責任ではないか