( Vol 3387 ) 衆院政治倫理審査会での 自民党の派閥幹部議員の答弁は 予め統一した内容で答弁 これでは 何の審査会だったのか
この答弁は 嘘つきは 嘘を突きを通す 行為に映る
「関与することはなかった」
「裏がね処理には 知らなかった」
という答弁は 誰は聞いていても 違和感を感じる
自白のみが 真実を明らかにできる というところを
自民党は 上手く使っているが 嘘で固めてきた経過からみると
今回の 答弁を真に受けることはできない
誠意なき答弁に映る
これでは 自民党への疑いは 払拭できない
嘘を嘘で覆い隠す 自民党の体質は 相変わらずである
金のかかる政治は 変えないようである
自民党は 小手先だけの パフォーマンス をしようとしている
まったく 国民をバカにしている
この審査会で 疑いは晴れた と したいのだろうが そういうことにはならない
より一層 疑いが深まった
自民党への不信は 増した
嘘つきは 死ぬまで治らない ということか
自民党の体質は 芯まで腐っている といえる