豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2021年02月03日 21時05分19秒 | 日記
 ( Vol 2719 ) 日本の政治は 極端に言えば 自民党一党独裁 と言っても過言ではない 自民党抜き政治は考えられない という異常状態 
それ故に 自民党議員と企業の癒着 自民党議員と官僚の癒着 による 問題が多く生じている すべてにおいて 不健全な状態を生じさせている


政治における多くの疑獄事件は 多くが自民党議員

企業 官僚は 自民党議員への忖度を 続けている

最近の報道では

「総務省の幹部らが、同省が許認可にかかわる衛星放送関連会社に勤める菅義偉首相の長男から、国家公務員倫理法に抵触する違法な接待を繰り返し受けていた疑いがあることが「週刊文春」の取材で分かった。」

ということが報道されていた。
これなどは氷山の一角


日本の産業における 主たる大企業は 自民党議員とのつながりがある

自民党議員との つながりのない企業の 開発にかかる 監督官庁の許可は なかなかおりない

自民党議員との つながりのある企業は 監督官庁は 便宜

自民党議員あっての 思考になっている


コロナ禍における 薬品開発についても

自民党議員とつながりのない企業の薬品は 監督官庁は 自民党議員への忖度から 許可を渋る

本来の 官庁の機能を阻害している


いろいろなところに 自民党議員は 無言の圧力をかけている


報道への圧力 

官庁への圧力

企業への圧力

このような 圧力は 長年における 自民党の 一党独裁的な政治によって 生じてきた


自民党政権が 続く限り 自民党議員による 圧力は続き 

疑獄事件は起きる

官庁の機能の阻害は起きる


政権交代が 頻繁に起きれば 

大企業や官庁は 自民党議員への忖度は減り 
自民党議員の疑獄事件は減る 官庁の機能は 健全に機能する
















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