豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2016年10月14日 07時55分03秒 | 日記
( Vol 1502 ) 東京都における開示資料で真っ黒になっていた内容が明らかに そのことから 非開示の理由の一つが見えてきた

真っ黒になっていた内容が明らかになった

そこには 秘密にする理由は見つからない

しかし 自己を守るという点からの 非公開という意識が働いた

これは 個人のプライバシー 機密事項の保護を あまりにも拡大解釈した行為であると言わざるを得ない

この過剰行為は 東京都だけではない すべての自治体 国 においても 同様に行われていると 考えてもいい


内容開示から 根本的な問題の一つが明らかになってきた

情報公開には この部分を明らかにする ということである

それが 黒塗りになっては 機能しない

そのことを 今回の明らかになったことによって 判明したのではないか


今後 情報開示に当たっては 明確になる開示をしていってほしい

それが 政治を腐敗させない 原動力になるのではないか


政治を正しい方向に導くために 情報開示がある ということを認識させた 問題である



このことが 政治意識の改革の 第一歩になればと願う




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊前善三つれづれ日記

2016年10月14日 07時29分18秒 | 日記
( Vol 1501 ) ノーベル文学賞 ミュージシャン ボブ・ディラン が受賞 これはノーベル賞選考委員会の革新である

ノーベル文学賞 誰が受賞するのか 興味津々であった

発表されて 驚いた というより すばらしい選択をしたと感じた

音楽の歌詞に 価値を見出した 選眼は見事としか言いようがない

ボブ・ディランの 「風に吹かれて」の歌詞は とても重い内容である

その時代背景を 表現している

そこが ボブ・ディランなのだろう

詩人としての価値 そして 詩人とミュージシャンの融合 という新しい価値を見出したことだろう


この受賞は シンガーソングライター 音楽の作詞者にとっても 刺激あるものとなったのではないだろうか


すばらしい選択の改革をした ノーベル賞選考委員会に賞賛を上げたい


ノーベル賞選考委員会の姿勢こそが 世界を動かすのではないだろうか と思わせるものであったような気がする


また この受賞により 個性 独創性の大事さ そして それが社会貢献へとつながっていることを認識させられたのではないか


これからも ノーベル賞選考委員会は 世界に 指針を投げかける 行動をとってもらいたいものである




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする