豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2014年05月31日 07時22分40秒 | 日記
 ( Vol 1081 ) 精子提供で生まれた子供の 出自を知る権利を 認めるべきではないか
 
精子提供を受けて 生まれてきた 子どもの 父親への思いに 悩んでいることが 報道されていた 真の父親への思いは どうしたらよいのか

誰でもが 自分のルーツを 気にするときが来る

そのとき どのような行動をするのか

ルーツを知りたいと 行動するのが 普通ではないだろうか

子どものできない 不妊治療として 人工授精が 産婦人科では 行われてきた

報道によると その結果 1万人以上の 子どもが この世に 生まれて生きているということだ

その子ども達は 自立心が出て ルーツを 追い求めるようになり 精子提供者である 父親を 知りたいという気持ち に悩まされている と報道していた


AIDで生まれた人の自助グループ「DOG」が東京都内で開いたシンポジウムでは

このことを議題に取り上げ 問題提起していると 報道していた

現在精子提供者の 告知は 親たちに任せているのが現状らしい

出自を知る権利 をどうするか

親のエゴで 子どもが生まれてくる 現状では 出自を知る権利 を認めていくべきではないだろうか





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