豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2014年05月06日 07時12分59秒 | 日記
 ( Vol 1070 ) 憲法解釈変更 憲法改正に関わる重要案件は 国民に問う必要がある

国会議員は 国民から選ばれた ということから すべて国民から託された と考えがちである

しかし それは 選挙において 有権者に表明した意志のみである

国民主権ということから観ると 国民の意見が反映されているか

どうも 日本の政治は 国民の意見が反映されていない

特に憲法に関わる事項は 国民の審判を 受ける必要があるのではないか

いま 集団的自衛権について 議論されているが 

国民は 蚊帳の外に置かれている これでいいのか


憲法解釈の変更 憲法の変更を 行うのなら 選挙において 国民の審判を仰ぐべきではないか

今の安倍政権は 国民不在の政治に 映る

このような政治で良いのか

もっと政治を 国民のものとする必要があるのではないか



過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の
「記事一覧」を参照ください

Vol 1069 少子化 高齢化の中 ワークライフバランスを考える必要があるのではないか
Vol 1068 安倍総理の集団的自衛権の行使容認の憲法解釈変更は 危険を孕んでいるのではないか
Vol 1067 研究者の 論文に対する 疑惑追及について 思う
Vol 1066 厚生年金基金 74基金解散 それはサラリーマンに対しての保障を履行しないことになるのではないか
Vol 1065 中国の行動は マンガ 「どらえもん」の中のキャラクター ジャイアンのようである
Vol 1064 政治資金規正法は 政治家に対して なんの効力を発揮していない もっと厳しくすべきではないか
Vol 1063 論文のコピペ(盗用)は 日本社会の体質にあるのではないか
Vol 1062 政府の国民投票のみの 投票年齢18歳以上は 他の法律も同じようにすべきではないか
Vol 1061 原発は本当に 安全で効率がいいのか 疑問である
Vol 1060 スタップ細胞における 小保方研究員に もう一度チャンスを与えるべきではないか

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