ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

ソッコー

2014-06-16 | 日常
6月16日(月)#2421


地域奉仕活動の一環で、仔2号の通う小学校の校庭の側溝掃除が、昨日日曜日にあった。

仔1号が通ってる時も、実は年1回あったのだが、少年野球活動などと被ることが多く、妻に出てもらっていたので、よく考えたら、ほっじすは今回初めての参加だった


家の周りの側溝なんて、中に入り込んでる落ち葉とか泥とかさらうだけで、そんなに大変ではない。

本下水が整備されてるからなんだろうな、側溝に生活排水が流れることがないので、ヘドロも溜まらないし。

そんな感覚で、小学校の側溝掃除に参加したんだけど…


これが地獄を見た

ナメてた

校庭の周りの側溝には、グランドの土が雨水なんかと一緒に流れ込んじゃうんだね

それが1年でかなりの量になり、それをスコップでかき出すんだけど、側溝の幅が狭いので、普通のスコップがスッポリ入らない

なので専用のスコップを使ったり、普通のスコップを斜めに差し入れて土を載せるんだけど、これだと僅かな量しか出せないんだよね

ただ、僅かな量だと言っても、最近まで降っていた大雨の影響なのか、土は水をたっぷり含んでおり、かなりの重さになってる。

そんなのを、ひたすら繰り返すんだけど、昨日は朝から暑かったでしょ?

それに加え、小学校は市内でも広い校庭なのだが、その広さも昨日は辛かった原因になった


最後の方には無口になってしまうぐらい疲労困憊

予定より30分ほど遅れて終了。

ほっじすは、それよりも更に1時間ぐらい早く終わる予定でいたんだけどさ。


そんなわけで、その後、大幅に遅れてグレイツ活動に参加

まぁ、最初から間に合わない可能性も考えていたので、最初から次の審判担当試合で審判やるつもりで行った。


この日ばかりは炎天下の主審も、そんなに辛く感じなかった…

強打

2014-06-13 | 日常
6月13日(金)#2420


タイトルの「強打」

と言っても野球の話ではない。


Jボードって、進行方向に向かって左足が前という乗り方しか出来ないの?

スケボーもそうなの?


仔2号に買ってあげたJボード、ずいぶん上手くなったので、「逆向きには乗れないの?」と右足が前になるように乗らせてみた。

「転んじゃうから危ないよ~」とか言って、まるで乗ろうとしない。

「え~、だって別に同じことじゃないの?ただ慣れてないから乗りにくいだけで。練習すれば同じように乗れるんじゃん?」

そう言って、ほっじす自ら右足を前にして乗ってみた。





スコーン

Jボードが先に行ってしまい、ほっじす、腰と肘を強打


超テンション下がった

仔2号から「大人が転ぶところ、初めて見た」とか言われる始末

トホホ

野球→新幹線

2014-06-12 | 日常
6月12日(木)一時#2419


昨日、珍しくプロ野球の地上波放送があったので、仔1号と観戦していた時の話。

話題は当然の流れで、大谷二刀流の話になった。

まぁ~どこのマスコミでも解説者でも、彼はどちらに専念すべきか?って議論になるけど、仔1号は「大谷ってバッティング凄いよね」と、なかなか少数派の意見を言ってきた

「確かにね、一軍のレギュラーで活躍するぐらいの力はあるよね」と、ほっじすも思っていることを伝えた。

「でもさ、160km/hのボール投げれる投手って、世界中探してもそんなにいないよ。だからやっぱり投手として専念した方がいいと思うけどな~」

「あのバッティングはもったいないじゃん」

「う~ん、今の時点で、例えばホームランバンバン打ちますとか、イチローみたいに打てばヒットみたいな打者だったら、確かに捨てがたいけど、十分凄いのは分かってるけど、でもあれくらいの打者ならいっぱいいるじゃん。メジャー行ったら尚更でしょ。だからピッチャーのがいいと思うんだよね」

「あぁ、そう言われりゃそうだねぇ」


息子との野球談議

なかなか楽しい

しかし、ここからの会話が仔1号が天然だな~ってとこなんだよな~


「160km/hってさ、1時間に160㎞進むってことだよね?」

「はぁ?お前、中学生だろ?小学校で習ったろ?」

「1時間に160㎞って凄いよね」

「だからそれが時速で、そんな時速の球投げれるからスゲェって話してんじゃん」


彼の頭の中で、何を想像して160㎞という数字がスピードじゃなく距離で出てきたのは分からないけど、ちょっと発想というか、話がズレるんだよね~

彼の名誉のために言っておくと、決して勉強出来ないわけではないんだよ。だからってもの凄く出来るわけでもないけど


何とか分かりやすいように説明しようと思ったけど、新幹線が300㎞/hで営業運転してる時代、160㎞/hのボールの凄さを説明するのってなかなか難しいよ…

結局、「新幹線って凄いねそれより速く走るリニア新幹線ってとてつもないね」って話に変わっちゃった

めがね女子

2014-06-11 | 子育て
6月11日(水)のち#2418


仔2号は、なぜかメガネが好きだ

最初は、ほっじすが花粉症対策で使っていたメガネをかけていた。

最近は、妻が紫外線対策で買ったメガネをよくかけていた。

「なんでメガネかけてるの?」

「う~ん、好きだから

「えっ、目悪くなってメガネかけたいの?」

「うんっ

なんだそりゃ本当にメガネが必要な人からしたら鬱陶しいだけだろうに

「残念ながら、君の親は2人ともずっと視力よかったから、君の目が悪くなることは考えにくいな

「だから今かけてるんだも~ん」

「でもそれお母さんのじゃん。自分のは欲しい?」

「うん

「じゃぁ、メガネ屋さんでメガネ買ってやろうか?」

「それってドゥが入ってるの?」

「ド、ね。度。いやいや、度が入ってないのも売ってるでしょ」


そんな軽~い約束もかなり楽しみにしていたようで、先週末の日曜日はこれを買いに行くことになってしまった


ほっじす、サングラスは何度も買ったことあるし、ちょっといい値段するものも買ったことあるけど、メガネ屋さんでメガネなんて、値段も見たことない

それだけ、無縁な生活をしていたのだ。

無知は怖いね

メガネ屋さんのメガネの値段の高さにビックリ

みんなマン単位じゃね~か

子どものファッションで使わすもんじゃね~なぁ~


幸い、そのメガネ屋さんの近くの雑貨屋さんで、仔2号が超気に入ったメガネが見つかった

よくある1000円ぐらいのやつね。

「よし、じゃぁメガネケースも買っちゃるぞ」な~んて向かった先は100円ショップ。

こちらでも、仔2号お気に入りのメガネケースが見つかった。


あれから3日ぐらい経ったのかな。

今も毎日、大事そうに磨いている


メガネに興味持つような環境じゃないのに、子どもって分からんもんだね~

2014-06-10 | ささやき
6月10日(火)時々#2417


水の事故のニュースが多く、この1週間ぐらいで数人の小中学生が犠牲になってるようだ。

仔を持つ親として、心が痛い。


先日、仔2号と車に乗ってる時に近所の川を渡ると、ここのところの雨でもの凄く増水していた。

濁流が、土手の高さギリギリで流れていた


越谷・草加・吉川・三郷など地元は河川が多く、昔から水害の多い土地柄でもあるけど、その為に今はしっかり整備されており、整備されてない地域に比べて簡単に洪水は起きなくはなってる感じはする。

ほっじすが少年時代の越谷は、床下浸水ぐらいは結構頻繁にあったけど、例えば同級生なり、他の学校の子なりが水の事故に遭ったという話は聞いたことがない。

恐らく、そうやって頻繁に水の怖さを知ることで、敢えて危険なことをすることはなかったのかもな。


本当の水の恐ろしさを知らないであろう仔2号に「こんなところに絶対に近づいちゃいけないんだからね」と言っておいた。

「行かないよ~」とか言ってたけど、友達同士で遊んでる最中に近づいちゃうこともあるかも知れない。

「こんなところで流されちゃったら誰も助けられないんだからね」と脅かしておいた。


八条橋を八潮側から三郷側に渡り、信号の左右どちらも中川沿いの道になるが、この道、昔は川がずっと見えて、しかも信号も無くて走っていて気持ちいい道だった。

この前の日曜日に通る機会があったんだけど、堤防が高くなっていて川が見えなくなっていた。

昨今の集中豪雨、ゲリラ豪雨で急激に増水することへの対策なんだろうけどね。


普通に過ごしてりゃ益々安全度は高くなるんだろうけど、その分、子どもたちには「絶対行っちゃダメなんだから」とキツく教えないと、水の怖さを知らない子がナメる可能性はあると思う。


いずれにしても、近所に川や用水があるグレイツファミリーがほとんどだろう。

気を付けてね。

効果絶大!!

2014-06-09 | 日常
6月9日(月)#2416


一昨日、昨日の土日は、ず~っと雨が降り続いていた

先週金曜日の当ブログに投稿した通り、ほっじすは特に土曜日に雨が降って欲しかったんだけど、望み通りになったというわけだ


金曜日、仔2号と風呂に入っている時に「明日、雨降って欲しいから雨降り坊主作ってよ」と頼んだ。

仔2号が「なにそれ?」と聞いてきたので、説明をした。

「てるてる坊主を逆さに吊るすと、晴れを願うのと逆で雨を願うことになるんだよ」

創作意欲旺盛な仔2号の心をくすぐったようで、風呂上りすぐに、製作に取り掛かったようだ

ほっじすが風呂から出てくると、それらしい雨降り坊主が出来上がっており、窓の近くに吊るした。


翌朝…

見事なまでの大雨

こりゃ仔1号のお手伝い当番も免除だなと思っていたが、雨が強くなったり弱くなったり、時には止む時間もある。

仔1号関係のお手伝いは、とりあえず中止ではなく、自宅待機となった。

「いやぁ~、もっと降らんと中止にならないかも

そんな話をしていたら、仔2号が雨降り坊主を1つ追加して、前の日に吊るしたのと繋げた。

雨降り坊主の2連

その効果あってか、間もなく「本日中止」の連絡があり、正式に当番免除となった


家族想いな仔2号。

ほっじすの願いを叶えようという、その怨念?執念?みたいなものが見事に実った。


その日は、車を飛ばして妻の実家へ

中学生になり、実家にもなかなか顔出せなくなって「レアキャラ」化している仔1号を彼の祖父母に会わせるのが目的。

土曜日空くなんて、本当にないからね。


翌日日曜日。

この日は、今度は妻が仔1号関係のお手伝い当番だった。

朝から微妙な量の雨が降っていたが、土曜日中止にしたこともあり、日曜日はある程度強行するかも知れない

そんなんで、再び、仔2号に「雨降り坊主に祈ってよ」と中止を願った。

すると、仔2号がもう1個製作した。

そして2連だった坊主に繋げた。

雨降り坊主の3連。



これまた効果絶大で、吊るした途端に雨足が強くなった

マジでだよ


結果、妻の当番も免除。

スゲェ、仔2号製作の雨降り坊主

昨日一昨日、晴れて欲しかった方、すみませんでした


昨日の夜、役目を終えた雨降り坊主3連を捨てずにしまった。


ど~しても雨降らせたい日があるグレイツファミリーの皆さん、この効果絶大の雨降り坊主3連、お貸ししますよ~

ふふふ。

2014-06-06 | 日常
6月6日(金)#2415


♪雨雨降れ降れもっと降れ~

ここのところ、週末の天気はずっと良かったので、明日明後日は、久しぶりのぐずついた空模様の週末となるそうだ

なんで嬉しそうなんだよって?


明日。

ふふふ。

仔1号関係の。

ふふふ。

お手伝い当番なんだけど。

ふふふ。

雨天中止だとね。

ふふふ。

当番のスライドはなく、免除なのよ。

ふふふ。

体ゆっくり休めたいけどね。

テンション上がって、どこか出掛けたくなりそう

ふふふ。

かなり先の庭改造計画

2014-06-05 | 日常
6月5日(木)時々#2414


関東も今日、梅雨入りしたそうだ

約1ヶ月半ぐらいかな、今日みたいな天気が増えるんだよね。

鬱陶しい季節になるねぇ…



ほっじす家の猫の額ほどの庭、全然手入れをしてないので荒れ放題になっている

引っ越してきた頃は、仔1号も未だ小さく、行事的なものが全くなかったので、休みの日には庭に花を植えたりする余裕があったんだよね。

まぁ、いいわけがましくなってしまうけど、仔が大きくなったり、増えたりすると、それに連れて他にやることも増えたってことなんだよね。


ほっじすの会社は下町にあるので、近所に三軒長屋みたいな古~い民家があり、家の外の僅かなスペースにキレイに手入れされたプランターとかあるのね

住んでるのは恐らく高齢者ばっかりだと思うので、花を手入れする時間がある、という言い方は失礼かも知れないけど、それが楽しみのひとつになっているのだろう。

毎日、そんなんを見てると、ほっじすも「庭をキレイにしたいなぁ~、癒される庭にしたいなぁ~」とか思う

ただ、真夏に外に出て植物の世話をしてると、ビックリするほど重労働なんだよ

汗だくになるし、腰痛くなるし、ヤブ蚊に刺されるし

なので、今の夢は…


庭に家から繋がったサンルームっていうのかな、ガラス張りのテラスを作ること

調べると、かなりお金掛かるらしいので、やっぱり仔たちが成人した後の話かなぁ…

ほら、これなら梅雨でも花の手入れ出来るし、ガラスに打ちつける雨さえも楽しめそうじゃん

応援歌

2014-06-04 | スポーツ
6月4日(水)#2413


その少年は、野球チームに入っている。

心苦しいことだが、どんなスポーツにも出場選手枠があり、試合に出れないどころか、ベンチにすら入れない選手がいる。

その少年も、チームメイトの中で、たった3人しか外れないベンチに入れず、涙した日もあった。


その少年の父親が、聞いたという。

「君は今度の大会、ベンチ入り出来そうなのか?」

少年は少し考えてから「入れるよ!」と答えた。

父親は、少年が力強く答える割に、何の根拠もないだろうと思い「なんでそんな自信あるの?」と聞くと「コーチから『君は応援の声がよく出てるから、大会の時も頼むぞ』と言われたから」と返答したそうだ。

そういうチーム貢献もあったな、と思い出したような気持ちになった父親だが、現実的な話もした。

「それでも、大会ならやっぱり野球の上手さとかでメンバー決めることもあるんじゃないのかな。まぁ、もしベンチ外されてもガッカリしないように気持ちの準備だけしておけよ」

すると少年は、父親も驚く返答をした。

「うん、もしそうだったらスタンドからまたデカい声で応援するから」

そうサラッと言ったそうだ。


当然ながら同級生が試合に出てるなら、自分も出たいだろう。

それが叶わないなら、せめてベンチには入りたいだろう。

もしかしたら、そうじゃない可能性を父親から示唆されたにもかかわらず、少年はそれでも腐らず、仲間を精一杯応援しようという気持ちを持っていたのだ。

当たり前、と言ってしまえばそうかも知れない。

ただ、「力が足りないんだから応援に回るのは当たり前」という考え方の上なら、それは少年たちには残酷過ぎるのではないか。

もしかしたら、誰よりも一生懸命に練習に取り組み、努力も重ねてるのに結果が出なかったのかも知れない。

それも実力のうちとして客観的に力の差は分かっていても、「○○はサボってたのに」「△△は休んでたのに」など、未熟な少年がそうそう素直に受け入れられる話ではないと思う。

それでも受け入れられるのは、チームの指導がいいのか、元々少年の持つ性格・性質の良さなのか…


父親は、本音を言えば、息子が試合に出ている姿が見たいだろう。

当然の話だ。

「応援する」と爽やかに言い切る息子の話を聞いて、彼が応援する姿を見るのも悪くないかな、と思ったそうだ。


この少年が、こんな気持ちを持ってスポーツを続けていれば、いつかきっと花を咲かせる日が来ると信じてあげたい。

仮に選手として大成しなくても、人生では成功するように祈ってあげたい。

本当に心からそう思った。

飛ばないボール?

2014-06-03 | 日常
6月3日(火)#2412


仔1号と、何度もプロ野球を観に行って、それでいて未だ叶わぬことがある。

ボールを捕ることと、ビジョンに映ること


今はどこの球場でもオーロラビジョンのような巨大モニターがあって、イニングの間なんかで観客席を映す。

カメラが自分を映してると分かると、みんな嬉しそうに手を振るじゃん。

アレをやってみたいんだけどねぇ


ほっじすが少年時代は、球場ではホームランボールしかもらえなくて、ファールボールは係員が回収に来た。

だから、使用球を手に出来る人なんて本当にいなかった。

最近、と言っても今みたいにメジャー式にボールをファンにバンバンあげるようになってからもう20年ぐらいになるか

それなのに、だよ。それなのに捕ったことがない。


余談だが、最近は投球がショートバウンドしたりしただけでもボール替えるじゃん。

1回打ったボールも、多分ほとんど替えてるでしょ?

ファールボールも全部あげちゃうし、イニングの3アウト目のボールもスタンドに投げ込んだりする。

その度にニューボール出してるわけだが、そんなことしてて、プロ野球の試合1試合平均で、いったいどれぐらボール使うと思う?

ほっじす、気になって調べてみた。


正解は10ダースだそう。

10ダースだよ120個だよ

もの凄い数だよねぇ。


仔1号とプロ野球観戦に行くと、いつもこのボールを狙っている。

内野スタンドで観ることが多いので、ファールは結構飛んでくる。


先日、近所の少年野球関係の方がボールをGETした

F大谷二刀流が投手として投げたボールがファールになったものだそうだ。

この少年野球関係の方、当然ながら仔1号のコーチでもあったわけだからよく知ってるんだけど、ほっじすがその話をしたら「マジで超スゲェ~」と言っていた


一昨日の日曜日、ナント、このボールを頂いてしまった

仔1号のリアクションが面白かった

しばら~くボールを眺めて「これ、大谷が触ったんでしょ?スゲェなぁ~、超スゲェなぁ~」を連発。

急に、超有名人と接点が出来たような気持ちになったんだろうね


ありがとうございました。仔1号、宝物にしたようです