ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

銀→金、確変ならず!

2011-12-12 | 野球
12月12日(月)#1802

1802年、十返舎一九の「東海道中膝栗毛」が出版された。



先週末の土日は仔1号の野球

土曜日は午前中に遠征して練習試合をし、午後から仔1号たち世代以下の大会(GⅡ)の決勝戦


午前中の練習試合の先発は仔1号。

「3回までゼロで踏ん張ってくれ」という監督さんの期待に応え、抑える。

打線は、1打席目は全員に課題(全員バント)を与えてみたが、そうするとなかなか点は取れないよね

そうこうしてるうちに、2番手投手の子が大荒れで、失点

こちらはバント解除した後も打線は湿りっ放しで1点しか奪えず、敗戦

仔1号も快音を響かすことは出来なかった


まぁね、課題を与えての試合だったから、結果は仕方ないけど…

午後の公式戦に向けて不安たっぷりになってしまった


午後、場所を移動しての公式戦の決勝戦

午前中とは別人のように、みんな集中して先制されたが追いついて、5回まで1-1の緊迫した試合になった。

6回表、こちらは勝ち越し、閉会式の為に集まっていた多数のギャラリーを「おっ!」と思わせたと思う。

しかしその裏、先発の子が捉まり、下位打線に3連打を浴びてしまう。

そして上位でツーランスクイズを決められ、この回4失点で万事休す。



エースが打たれ、失点したのだから、完全に力負け。

ほっじすは、みんな全力を出し切った敗戦だと、モヤモヤは残らなかった


相手は、市内2強のひとつ。

この2強がとてつもなく強く、もう1つの方なんて下級生だけで県大会行っちゃったりして、しかも勝つんだから

そしてそこを今年2回倒しているのが今回の決勝の相手。

午前中の練習試合の様子だと「コールド負けみたいな試合にならなきゃいいな」と思ったぐらいだよ

それが、互角に試合出来ることを子どもたちが経験しただけでも収穫だ


と、いうわけで銀メダル


よく頑張った。

上級生について行ってもらえた金メダルよりも、ほっじすには光ってるメダルさ


オリンピック選手が言っていた。

「金メダルはピカピカの1等賞。銅メダルは『金と同じ』と書く。3位決定戦がある競技では、勝って終わるのは金メダリストと同じ。だから金と同じ価値がある。でも銀メダルは『金に良い』に点一つ足りない。つまり『もう少し頑張りなさい』というメダルだ」と。

まさにその通りの結果だった。


次に向けて練習あるのみだ



日曜日は、強い強い上級生が前日、公式戦をまさかの敗戦で予定が変わってしまい、練習

グレイツ監督が見学していて、立ち話でアドバイスもらったので、個々にはほっじすが指導したみたいになった


結論:結構重くて立派なメダルだったよ