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夏休み報告会

2013-08-22 20:48:31 | 国際交流・英会話他
2週間ぶりの英会話。
主に先生の休暇体験で話が弾みました。

アメリカから彼女のマザーが来日していたので、どんな休日だったのかなあと楽しみでした。
日光にも行ったそう。 観光客がたくさん来る場所から少し離れた静かなホテルに滞在。
とても涼しく、プライベート温泉もあって、ワンダフル!の連発でした。

そりゃあ良かった! 
なんせ、”ママがもうすぐ来るのにプランがいま一つ・・・”と焦っていましたから。
二週間って長いような短いような・・・

私は、あれこれ思案する彼女に外国人向けのはとバスを勧めました。
実際乗ってみたそう。 浜松町から東京タワー、隅田川クルーズ、浅草などの東京巡り。
椿山荘でのランチは素晴らしかった!と大満足でした。
はとバスは、ママさんにも好評だったらしい。

私もいつか、外国人向けのはとバスに乗ってみたいので勧めたのですが、実際、同じ考えの
日本人が乗っていたそう。
いろんな国籍の外国人が乗り合わせるので、リスニングだけでも海外に行った気分。

先生のエキサイティングな報告に、私のアウトレットお買いもの話題は消えてしまいました。
でも、単語一つ覚えてきましたよ(笑)。

子連れではとバスに乗っていた日本人の話から、小さい子供の英語習得の話題にチェンジ。
子供の英語教育に情熱を注ぐ親のありかたなど。

そして、現代の親が子供に対して厳しいか又は甘いか、自分の子供時代はどうだったか?など
話し合いました。

先生も門限があったそう。 門限・・・curfew と、言います。
時々門限を破ったようです。 門限破り・・・breaking curfew
日本語で<もんげん>と教えました。 先生はノートにローマ字で書いていました。

結構、私達も先生に日本の習慣や日本語を教えてるよなあ。 月謝半分にして~

昔の親は厳しかった。 うちも門限どころか親と一緒でないと夜の外出はできませんでした。
自分がそういう風に育ったので、息子達も夜の自由外出は大学生になってからだったと思います。
その分、今彼らは自由な生活をしているかも。

でも私は自分の親に感謝しています。 
その時は、厳しい、うるさいと思っていたけど、躾されたことの有難さは大人になってから解ります。

最近は、大人も子供も自由な世の中・・という感じがします。
基本の基は、やはり家庭でと痛切に思います。

門限・・という単語、初めて知ったけど、ちょっとイメージと違った言葉でした。
あまり使うこともなさそう。 
マイハズバンドもすっかりおとなしくなって、門限破りにも縁がなくなりました。

今度は私がはめをはずして門限破りしようかな。
と、思うけど、我が家のルールは私が決めるので、破りようがないか!

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