朝から鍋を焦がしてしまった。
幸い、水分が無くなるとガス台が警告してくれるので気づいたけど。
離れない方がいいに決まっているがちょっとした油断でとんでもないことに。
タイマーを付けるといいかも。
焦がしたアルミ鍋は水を張って酢を大さじ2杯いれて沸騰させる。
しばらく置いてスプーンでこするとかなり焦げが取れた。
次に新しい水にクエン酸を入れて沸騰させる。しばらく放置。
クエン酸がないとき・・・はい！梅干しの登場です。
大きな梅干し一個鍋に入れて煮たてた。鍋の中は黒いけど焦げが浮いてきます。
梅干しが見えますね。黒いのは揉み紫蘇です。一緒に入れて煮た。
あとはへらかスプーンでこすれば綺麗になります。
このアルミ鍋、年季が入っている。買い替えてもいいけど使い勝手がよくお気に入り。
夫もこの鍋でうどんを作ります。 一人分作るのに便利みたい。
それにしても梅干しは夏バテだけでなく暮らしにも役立っています。
ソーメンを茹でるときも梅干し入れると麺がくっつかない。
重宝します。 焦げ落としには安くてまずい梅干しを使うといいかも。
私の梅干しは安心で美味しいから焦げお落としにはもったいないかも(笑)。
