今日は新札の1万円にお目にかかった。7月3日の開始から1か月。
先日は1000円の新札でおつりをもらったので見てないのは5000円のみ。
新しい1万円の表👇 裏側👇
新1万円は渋沢栄一、新5千円札は津田梅子、新千円札は北里柴三郎。
<福沢諭吉>に慣れ親しんだ世代としては複雑な気持ち。
40年ぶりに変更になったそう。
諭吉さんと違う点は10000の数字が大きめ、裏側は赤い色で印字されています。
まだ真新しいピン札だから使いにくい。手に馴染んでくるのを待つか?
不景気な世の中、馴染む前にヒラヒラ~と飛んでいってしまうでしょう。
なるべく渋沢さんとも離れないで仲良くしなくっちゃ。
若い頃に憧れた津田塾大学、新5千円札の津田梅子は創設者です。
今までは樋口一葉だった。女性のお札は3人目らしい。
新千円札は北里柴三郎。今までの野口英世さんも馴染みがあった。
北里さんは熊本県阿蘇郡の出身だそう。有名な医学者になられました。
キャッシュレスの時代、現金に触る機会が少なくなった。
新札発行で紙幣の重みを感じる。お札っていいなあ。
便利なカード生活だけど渋沢さん、津田さん、北里さんとも仲良くしたいです。