北京五輪の羽生選手の写真、雑誌類がバカ売れです。
先日アンアンを買ったけど、羽生選手の部分だけ抜いてあとは処分。
そんなことがないよう今度は中をしっかり吟味して買った。
羽生オンリー、目の保養にとてもいいです。
パラパラとめくって透明の袋に入れた。 あとでゆっくり観ます。
平昌五輪後はたくさん買った。 今回は吟味して買います。
もう一冊欲しいのはKISS&CRY これは店舗は完売でネットで入荷待ち。
内容も記事も素晴らしいそう。 とにかく羽生選手の表紙は美しい。
今日ピアノレッスンの帰り、本屋をのぞいた。
スケート雑誌売り場で立ち読みしていたのは年配のご婦人二人。
北京落ちが増えたと聞いているけど、羽生雑誌を立ち読みしていてびっくり。
私もしますけどね(笑)。 読んでおられたのが希望のキスクラでなかった。
フアンでなくても羽生表紙は手に取ってみたくなる。
推しがいる暮らしは潤う。張り合いもあるし頑張れる。
コロナに戦争、暗い時代に光が射しこむ感じ。
今日も美しすぎる羽生様を眺めてはうるうる~している。
世界選手権も終わった。 一位は一位、二位は二位でいい。
ミスが多いのに簡単に100点200点300点が出て感動もない。
それなら羽生君の北京フリーはもっと出るべきだった。
最初の2本のジャンプ以外ノーミスだった。足が激痛なのに滑り切った。
点数が低くてジャッジにがっかりした。選手によってちぐはぐな採点。
羽生選手がソチで初めて100点越え、その後フィギュアスケートを押し上げてきた。
ショートに2本の4回転も、フリーに4本も、後半の連続ジャンプも。
初記録を幾つも打ち立てた唯一無二のスケーターです。
その選手にはケチ付けて減点方式、優勝させたい選手には爆盛り採点。
羽生欠場の試合は見ないと思ったが応援したい選手たちがいたので観てしまった。
ウクライナの選手、北京で陽性になり欠場だったビンセント・ジョー。
補欠の補欠、友野かずき君。 彼らは感動しました。
試合の採点は公平でないとフアンはもちろん、観る人がいなくなると思う。
出来レースなんてしらけるばかり。
羽生選手が現役を去りプロになったらついていくのみ。
実力、品格、有言実行、ぶれない! もうこんな選手は二度と出てこないな。