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フィギュアスケート、日々の出来事などを綴ります。

希望の光

2021-08-14 14:49:08 | フィギュアスケート

先週の太陽ギラギラの日々はどこに行ったのか。

朝から肌寒くエアコンなしは珍しい。 夜中の大雨で目が覚めた。

九州や広島地方、驚くことに東北まで、全国で水害が広がっています。

被災地を思うと家でのんびりしていることが申し訳ない。

仏壇で線香をあげて祈ることしかできない。

しかし明日は我が身と思い、非常時の食品や持ち出し品をチェック!

テレビでは水害とコロナばかり。コロナはどうなっていくのか。

救急車も呼べない、入院も治療もできない。こんな日が来るなんて。

10年前の大地震は大津波もあり、世の中が真っ暗だった。

徐々に復興してきたのに、まさかのコロナという見えない敵におびえる日々。

そんな中、暮らしの中で少しでも光を見出したい。私の場合は羽生選手。

人はそれぞれ心のよりどころにしている人物、物、場所があると思う。

好き嫌いはあるだろうが、先が見えない時代、芯がぶれない人に元気を貰える。

羽生選手は10年間、被災地応援をし、自身も困難なことがあっても前向きだった。

いつも変わらず人々を励ましている。五輪2連覇で国民栄誉賞を受けた人。

東京五輪で賞金が話題になりましたが、羽生選手は何度も多額を寄付している。

コロナ禍になって、羽生選手はどうしているかなとロスになるころ登場する。

アイスショーやCM、メッセージなど。 来週末は24時間テレビだ。

今は<羽生結弦>が生きる希望の光。 元気を出そうと思える存在なのだ。

買い溜めた本やグッズを取り出して眺めた。時々セイメイのオルゴールも聴く。

癒される~ オルゴールは敏感、時々出して音色を確かめよう。

雑誌や書籍も読み、タオルやクリアファイルは使おうと決めた。

   

希望の光、いつも勇気や力をくれるアスリート。

来週が楽しみ。 無観客でたった一人、演技を披露してくれるそう。

またいつか、生で羽生選手を観られる日が来る。それまで足腰鍛えておこう。

4回本物を観たという自慢。5回目は必ず来ると信じている。

 

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