先週の太陽ギラギラの日々はどこに行ったのか。
朝から肌寒くエアコンなしは珍しい。 夜中の大雨で目が覚めた。
九州や広島地方、驚くことに東北まで、全国で水害が広がっています。
被災地を思うと家でのんびりしていることが申し訳ない。
仏壇で線香をあげて祈ることしかできない。
しかし明日は我が身と思い、非常時の食品や持ち出し品をチェック!
テレビでは水害とコロナばかり。コロナはどうなっていくのか。
救急車も呼べない、入院も治療もできない。こんな日が来るなんて。
10年前の大地震は大津波もあり、世の中が真っ暗だった。
徐々に復興してきたのに、まさかのコロナという見えない敵におびえる日々。
そんな中、暮らしの中で少しでも光を見出したい。私の場合は羽生選手。
人はそれぞれ心のよりどころにしている人物、物、場所があると思う。
好き嫌いはあるだろうが、先が見えない時代、芯がぶれない人に元気を貰える。
羽生選手は10年間、被災地応援をし、自身も困難なことがあっても前向きだった。
いつも変わらず人々を励ましている。五輪2連覇で国民栄誉賞を受けた人。
東京五輪で賞金が話題になりましたが、羽生選手は何度も多額を寄付している。
コロナ禍になって、羽生選手はどうしているかなとロスになるころ登場する。
アイスショーやCM、メッセージなど。 来週末は24時間テレビだ。
今は<羽生結弦>が生きる希望の光。 元気を出そうと思える存在なのだ。
買い溜めた本やグッズを取り出して眺めた。時々セイメイのオルゴールも聴く。
癒される~ オルゴールは敏感、時々出して音色を確かめよう。
雑誌や書籍も読み、タオルやクリアファイルは使おうと決めた。
希望の光、いつも勇気や力をくれるアスリート。
来週が楽しみ。 無観客でたった一人、演技を披露してくれるそう。
またいつか、生で羽生選手を観られる日が来る。それまで足腰鍛えておこう。
4回本物を観たという自慢。5回目は必ず来ると信じている。