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フィギュアスケート、日々の出来事などを綴ります。

英国への思い

2011-07-02 10:11:00 | 国際交流・英会話他
今夜は英国でテニスの女子決勝戦がありますね。
明日は日曜だし、見られる時間帯。 今までの試合は時差の関係で夜遅くだったから。

ウィンブルドン・・・なんと素敵な響きの地名。 そこでプレーされるのがテニスときたもんだ。
私はスポーツは苦手でしたが、観戦は大好き。 テレビでですが・・・
特にフィギュアスケートは、すべて観ます。 再放送もスポーツニュースも。

テニスはやったことがないのでルールなど解りませんが、スポーツって観てるだけでも楽しめます。
サッカーもそう。 つい観てしまいます。

日本人のクルム伊達公子さん(40歳)も頑張りました。
英紙は彼女のことを<テニスの貴婦人>と絶賛したそうですよ。 
再復活してからの彼女の活躍は、テニスをしない人にも元気を与えました。
来年もぜひ活躍してほしいです。

さあ、24歳のシャラポワか21歳のクビトバか。 シャラポワが優勝すれば7年ぶり。

今頃のこの時期は、特にイギリスのことを思い出します。
この10年間はほぼ毎年、英国に行っていました。 年2回の時もあった。
昨年だけは休みが長く取れなくて、近場のベトナムでしたが。

やはり私はイギリスが好き。 
ヨーロッパや他の国々も旅行したけど、一拍でもいいからロンドンに寄りたかったくらい。

最初の何年かは語学研修でした。 その後は一人旅でうろうろ。
この時期に行くと、機内で日本からのウィンブルドンテニス観戦の人達に会います。
隣の席で乗り合わせたことがあります。 

そしてウィンブルドンへ向かう鉄道も混みます。
6月半ばはバラが綺麗。 
6月末から7月に行くなら、セール真っ最中のロンドンを歩き回ります。 めっちゃ楽しい!
集合時間のない自分だけの至福の時です。 もちろん無料の美術館巡りも。

ウィンブルドンへ向かう地下鉄の沿線上にあるプチホテルを、ネットで予約したことがあります。
家庭的なB&Bで、まずい!と評判のイギリス料理もここは美味しかった。
ただ窓の建てつけが悪く閉まらないので、持参したハサミで直し、ついでにほかの箇所も修理。
                        (以前のブログに掲載)

夫と近代的なホテルにスティしたこともありますが、一人旅はアットホームなプチホテルが好きです。
また行きたいなあ。 何歳になったからもういいや・・とは思わないですね。
チャンスがあれば明日にでも飛行機に乗れるかも。 3日で決めて成田を飛び立ったこともあるし。
もしまた初夏に行く時があったら、ウィンブルドン沿線のスティは外すな、きっと。 
乗り換えが不便だったし、一昨年のロンドン大雨災害も体験したし、便利のいい地域に泊まるのが安心。

てなわけで、休日の朝、テニス決勝戦から数年前の英国旅を思い出しているのでした。
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