実は「Ｒ」は 「落語」の略と 原点回帰の ピン芸人

今年の「Ｒ－１ぐらんぷり」は激戦だった。
決勝進出はできなかったが、「世界のナベアツ」改め「桂三度」ら２人が落語家に転身して、都々逸ネタ等に挑んでいたのは、個人的に好感が持てた。

交通事故死の 計上漏れで 十年連続 アイチチチ

計上漏れが発覚した結果、愛知県はさかのぼって十年連続で交通事故死者数トップだったことに。
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愛知県にあるトヨタ博物館の陳列自動車。

支部の弁護士 判事は共に 裁判所の「いどう」で 苦労する

地方の弁護士とかけて、
春の裁判官ととく、
その心は、
どちらも「いどう」で苦労します。
弁護士は遠方への「移動」で、
裁判官は転勤の「異動」で。
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東北新幹線。
どちらも知ることができるのが、弁護士任官者か。

電話会議じゃ ＩＴと言えん 相手の顔が 見えんから

もっと判事も 増やしんさいよ 君に会いてー 裁判所

新春早々 指名をされた 新進「最高裁 判事」

昨日の朝刊は、見た限りでも朝日・毎日・産経の３紙までが、任命されたばかりの鬼丸かおる最高裁判事を人物欄で取り上げていた。
これで３つの小法廷に女性が揃った。とても良い事だ。あとは、キャリア裁判官一筋の女性最高裁判事の実現か。
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私の郷土の豊橋では連休に鬼まつり開催。

大雪に懲りて 電車を間引く 「雪」を逆さに読む 「杞憂」

悲しいときー。
大雪を予想して電車を３割も間引き運転にしたのに、小雪だったときー。
（写真）
それも放水で簡単に解けてしまう程度の小雪だったときー。

自粛に傾く 歌舞音曲を にらんでご覧に 入れまする

12代目・市川團十郎追悼どどいつ。
一昨年の大震災後には、世間の自粛ムードに反対をされたそうだ。
歌舞伎界に不幸が重なる。歌舞伎座の建て替えの祟りなどということにならねばよいが。
（写真）
13代目？の責任も重大だ。

キャパを超えてる 悲しみこらえ 死んだ「戦場 カメラマン」

一昨日のNHKスペシャル「運命の一枚」に感銘を受けた。
ロバート・キャパの傑作「崩れ落ちる兵士」の真実を推理するという内容。実は同行した恋人ゲルダ・タローの殉職直前の写真ではないかという仮説を論証していた。
いずれにしても、戦場の悲惨さを伝える味わい深い番組だった。
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横浜美術館で開催中の二人の写真展のポスター。
キャパの写真を寄贈され多数所蔵しているそうだ。

どこの誰かも よく知っている 埼玉県庁 川内君

昨日の別府大分マラソンで、川内優輝選手が大会新記録を樹立し優勝。
川内という名からはついつい月光仮面を連想してしまっていたが、これで歴史に名を刻んだ。快挙だ。
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埼玉県のマスコット「コバトン」。
県庁付近で採取した看板。

名古屋城より 再建望む 「人が真ん中の 社会」

名古屋には時々帰って広報紙などを読むくらいしかできないので、激動した地元の情勢に疎くなってしまった。
しかし、驚いたことに、名古屋城の本丸御殿に続いて、天守閣の再建の提案があるのだという。
既に戦後再建したコンクリート建ての天守閣を創建当時の木造に戻そうというのだから「コンクリートから人へ」に形式的には反しないとはいえ、違和感は拭えなかった。
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名古屋市営地下鉄のＩＣカード「マナカ」。
間もなくこの種のカードは全国で共通化されるそうだ。

女流棋士から 造反されて 谷川会長 剣ヶ峰

日本将棋連盟の会長就任以来、好調を回復し注目されていた谷川９段だったが、昨日のＡ級順位戦８回戦に敗れ、最終局は残留をかけて戦うことになった。
日本女子プロ将棋協会との紛争にも心を傷めていることだろう。
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昨晩は久しぶりに将棋会館に立ち寄ったが、大盤解説会は立見も出る大盛況で、あきらめてカレンダーを買って帰った。

療養中では 成立しない？ トレード・ドラフト・コンバート