面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

イイマツガイ

2010年05月23日 | ニュースから
口蹄疫「心からお祝い」 民主議員言い間違いに議場騒然(朝日新聞) - goo ニュース


議員の失言については、自民党もたいがい“ぶっ放して”いたので、ニュースソースとしては珍しくもなんともない。
この発言も、全くシャレにならない、不用意というにはあまりにもヒドイものだが、政権交代と同時に失言元も交代したのでは何をかいわんや。
口蹄疫関係では赤松大臣がミソをつけている最中だけに、よりしっかりとした対応を心がけてもらいたいもの。
宮崎の畜産農家を思えば、うかつな言動はできないはずだが。


イイネェ!

2010年05月22日 | ニュースから
教本収入32億円、勤役員全員天下り…免許講習利権にメス (産経新聞) - goo ニュース


事業仕分け第2弾が実施されているが、第1弾から見ていて思うのは、公益法人に就職しておけばよかったということ。
大学卒業時にバブル経済真っ只中だった幸運に恵まれ、安定した優良企業に入社できた身ではあるが、あの当時なら公益法人のどこかにもぐりこめたのではないだろうかと思うと、ちょっとだけ悔しかったり。

事業仕分けによって様々な公益法人の様子が見えてきたが、どこも業務は楽そうなうえに倒産の心配もいらない。
あの当時に今の経済状況など予想だにできなかったが、公務員になるための勉強や試験を受けずして倒産の心配の無い仕事に就くことを、もう一歩突っ込んで考えていればよかったのだが。
ただ、楽な(ヒマな)公益法人は新規採用など無いかごくわずかだろうし、あらかたコネで決まるのだろうし、当時気がついて探しても思うような就職先は無かったのだろうが、今にして思えば、どこかもぐりこむ余地はあったのではなかろうか。

今回、取り上げられている財団法人全日本交通安全協会。
運転免許更新時講習の“利権”が問題視されているが、ホントにボロい“商売”をしていてうらやましい限り。
この協会なんか結構規模が大きいので、あの当時にもぐり込めたのではなかろうか。
しかし、バブル真っ最中だったあの頃、財団法人に就職するという発想は持てなかったのだから、いたしかたなし。
それでも十分な恩恵を受けているのだから、贅沢極まりないボヤキである。


要調整。

2010年05月21日 | 野球
不調の久保田、2軍落ち=プロ野球・阪神(時事通信) - goo ニュース


出ては打たれるだけならまだしも、立て続けに失点していた久保田が、とうとう2軍落ち。
最近の状態を見ていれば、水曜日のホークス戦に投げさせる必要も無かったと思えるほど。
打たれてはムキになって投げてストライクが入らず、四球を出すかストライクを取りにいって打ち込まれるかを繰り返していたのだから、このタイミングは遅いくらいだ。
春先、江草は絶不調だったが、ファームで調整してきてからは見違えるようなピッチングを披露している。
同じようにファームでしっかり調整し直して、万全の状態まで戻してきてもらいたい。


トンビが生んだ鷹

2010年05月20日 | ニュースから
理子パパ、娘に問う「ほんまに中古でいいんだな」(スポーツニッポン) - goo ニュース


CMの映像を見たが、なかなかシャレが利いてて面白い。
東尾も和歌山出身の関西人だけに、このテのノリにはそんなに抵抗も無いか。
娘の理子もウェディングドレス姿で、ごく自然な演技を見せている。
防虫剤のCMに続いてのコメディ路線だが、この親子競演はなかなか面白い。

それにしても、どちらもとてもスポーツ選手とは思えない堂々たる“役者ぶり”。
あ!ピッチャーはピンチでもポーカーフェイスが良しとされるし(父親)、
プロゴルファーも感情に任せたショットでは弾道が狂うだろうし(娘)、
どちらも職業としていたスポーツによって鍛えられた技術だったのか!?


選挙対策

2010年05月19日 | ニュースから
高速道路無料化を維持=暫定税率廃止は削除―民主公約(時事通信) - goo ニュース


高速道路が実質的に値上げとなった後、トラック協会から猛反発を食らった民主党としては、「高速道路無料化」を外すわけにはいかないだろう。
全国レベルでの協会の集票力は莫大なものなのだから、その団体の機嫌を損ねるわけにはいくまい。

更には「上限2,000円」という料金制度も凍結された。
完全に関係団体向けの選挙対策ではないかと思うのは偏見か?

民主党に対する逆風が強くなってくるにつれ、選挙に長けた幹事長のなりふり構わぬ攻勢が勢いを増してきたようで。


気持ちは分かります。

2010年05月18日 | ニュースから
自転車で携帯、70歳が「ぶっ殺す」と脅す(読売新聞) - goo ニュース


携帯片手に自転車を運転しているヤカラをよく見かける。
しゃべりながら走っていて、注意力が散漫になって前をよく見ずにこちらに突っ込んでくるバカがいて頭にくるが、中にはメールしながら自転車こいで来る大バカ者がいて、すれ違いざまに横から蹴って倒してやろうか!と腹が立つヤカラもいる。

この老人も、実際にくぎ抜きで相手をぶん殴ったわけではないようで何よりではあるが、どついてやりたい!と思った心情には大いに同情するところあり。


情報収集

2010年05月17日 | ニュースから
ストリートビュー、個人情報まで収集…メールも(読売新聞) - goo ニュース


自宅では無線LANを利用している。
暗号化は図っているものの、無線を利用したものだけに、googleの“情報収集車”によってデータを取り込まれている可能性は否定できない。
「収集した情報は利用していないという」のは当たり前。
google社として、思わず収集してしまった個人情報を利用してますとは公に言えるわけがないし、確かに会社としては利用していないかもしれない。
しかし、個々の社員個人レベルとなると、その限りではないのは火を見るよりも明らか。
また、google社がアメリカ国家レベルで極秘裏に情報収集を依頼されていたとすれば、実態上利用したということにもなる。

CIAから秘密の依頼を受けて…などという話は「映画の観過ぎ」と一笑に付されることではあるが、テロリスト対策という冠を付ければ“何でもアリ”と言えまいか…?


2010年交流戦突入。

2010年05月17日 | 野球
楽天の田中、10奪三振=プロ野球・阪神―楽天(時事通信) - goo ニュース


今年も交流戦が始まった。
ロクでもない試合内容で日ハムに連敗したものの、フォッサムがよく抑えたうえに楽天の守備陣の“不首尾”によって交流戦初勝利を挙げたのもつかの間、田中将大にしっかり抑えられてまたも敗戦。
それにしても、連日試合内容がヒドい。

この楽天2連戦は、岩隈・田中の両エースが登板してくるのが見えていたので、ヘタをすれば日ハム戦に続いて4連敗するのではないかと思っていた。
それがまずは岩隈から3点取れたことで1勝を挙げることができたのは上首尾だった。
しかし、2戦目は田中が出てくるのが分かっているにも関わらず、初回から新井の拙い守備から失点。
相手は多くの得点は望めない田中である。
先制点を与えることがどれほど自軍にダメージを与えることになるか、分かっているだろうにそれが守れない。
いや、もしかすると分かっているからこそ、新井はエラーしたのではないだろうか。
このところチャンスで打席が回っても力みがヒドいように見える新井だが、どうも彼は意識過剰になって動きがおかしくなる癖があるような気がしてならない。
今日も結局、「しっかり守らねば」という思いが強すぎて、動きがおかしくなったのではなかろうか。

先発のスタンリッジも、イマイチどころではなかった。
確か前回の登板も良かったという記憶が無いのだが、このピッチャーは本当に使えるのか?
そもそも今日の先発は鶴が来るのではないかと考えていた。
先週の日曜日に広島相手に先発して好投しており、それから1週間空いての今日というのは登板間隔としても丁度良かったので、ここは彼の成長を後押しするためにも鶴の先発があるのではないかと思ったのだが。
スタンリッジは以前ホークスにいた投手だけに、楽天打線もある程度どんな投球をするか予測がつくだろう。
一方、鶴についてはデータはほとんど無いといってよかろう。
楽天打線も、そうそう楽に打ちに行くことはできなかっただろうに、相変わらず投手起用がヘタだ。

これで交流戦は1勝3敗。
当面のライバル読売は逆、中日に至っては4連勝と波に乗せてきた。
交流戦の戦い方がペナントレースの行方を大きく左右するが、果たして今年はこれからどうなることか。
打線で勝つことに主眼を置くのもよいが、しっかり守ってこそ機能するものであると、真弓監督は本当に分かっているのか?
と素人の自分に言われないような試合を見せてほしい…!


どっちゃでも…

2010年05月16日 | ニュースから
民主「新人議員を押し転倒」、自民・甘利氏に懲罰動議(朝日新聞) - goo ニュース


民主党が、自民党の甘利明・前行政改革担当相を懲罰委員会にかけるよう求める動議を提出したとか。
12日の内閣委員会で公務員制度改革関連法案が採決された際、甘利氏が民主党の三宅雪子衆院議員らを押し、転倒した三宅氏が右ひざに全治3週間のけがを負ったという。

テレビニュースや新聞記事の写真で見たが、なんだかよく分からないゴチャゴチャ騒然としたなかで、いつのまにか三宅議員が倒れていたような感じがした。
翌日三宅議員は、ご丁寧にも松葉杖をつきながら国会に出て、その後は委員会か何か会合に車椅子で登場している写真を新聞で見た。
そしてわざわざ足のアザが見えやすいようにスカートまではいていらっしゃる。
その様子が「当たり屋」とダブったと言えば言い過ぎか?
(まあ、言い過ぎではあるな)

そして民主党に言わせれば、過失致傷の現行犯てな具合の甘利氏は、自身のホームページに、
「突然三宅議員が前に倒れ込み、私の方を見ながら『ひっどーい』と叫んだ。たちまち十数人の民主党新人議員に罵倒(ばとう)され、小突かれ、『はめられた』という思いがよぎった」
と記しているとのこと。
まあ、そんなもんだろう。
その通りであれば、ホンマもんの「当たり屋」に遭遇したようなもんだ。

なんにしても、甘利氏が突き飛ばそうが、三宅氏が勝手にこけようが、そんなことはどっちゃでもいい。
もっと他にやるべきことが、貴方達にはあるのではなかろうか!?


出会い系

2010年05月16日 | ニュースから
出会い系、「婚活」女性もトラブル続出(読売新聞) - goo ニュース


出会い系サイトが登場したのは、いつごろだったろう?
そしていつの頃からか、サクラを使った“釣り”だらけになり、マジメに利用しようとするユーザから利用料を搾り取っている図式になったのではないだろうか。
結局、テレクラと同じ道筋をたどっているということのようで。
あ、利用したことはないねんけどね(マジで)。