福田内閣の支持率調査 (008.08.03.)
毎日新聞の世論調査が、早速発表された。前回の支持率と比べ3%の上昇し25%で、新内閣発表の期待を込めた支持率アップの予想とは異なり、殆ど変わらない結果に終わった。
幹事長に首相とは政敵と言われる、麻生さんをわざわざ起用して少しでも挽回を図ったと思うが、全体の評価では、「評価しない」が56%を占め、内閣改造によって目指す政治がハッキリしたと思うか」の質問に72%の人が「思わない」と答えている。
此れでは、国民の期待と大きく掛け離れた内閣人事と理解せざるを得ない結果である。「福田カラー」の鳴り物入りに、期待は裏切られた形に受け止められている。
「次の選挙で、勝って欲しい政党は」の質問には、民主党46%に対し自民党31%でこの点も前回と変化はありません、結局福田内閣は「何をするべきか」がハッキリ示す事が出来ず首相の指導力の無能さが、示されたものである。
原油高騰・諸物価値上げ、景気の後退の中で何一つ先のビジョンが示されず、福田総理だけが、「安心・安全の内閣だ!」と言ってみても国民はこれ以上騙されないという気持で一杯だと思う。
今回福田新体制発足に期待していたのは、現在の危機的状態のこの国を活性化させるためには、行政体制を含めた大改革が必要なのです。其の改革の行動が取れる福田カラーの態勢を期待していたのです。
今回の顔ぶれをみてガッカリしたのは、改革逆戻り体制としか思えないからである。
この上は一刻も早く解散総選挙をする事が国のためになる最善の行動であると思う。
(えびなたろう)
毎日新聞の世論調査が、早速発表された。前回の支持率と比べ3%の上昇し25%で、新内閣発表の期待を込めた支持率アップの予想とは異なり、殆ど変わらない結果に終わった。
幹事長に首相とは政敵と言われる、麻生さんをわざわざ起用して少しでも挽回を図ったと思うが、全体の評価では、「評価しない」が56%を占め、内閣改造によって目指す政治がハッキリしたと思うか」の質問に72%の人が「思わない」と答えている。
此れでは、国民の期待と大きく掛け離れた内閣人事と理解せざるを得ない結果である。「福田カラー」の鳴り物入りに、期待は裏切られた形に受け止められている。
「次の選挙で、勝って欲しい政党は」の質問には、民主党46%に対し自民党31%でこの点も前回と変化はありません、結局福田内閣は「何をするべきか」がハッキリ示す事が出来ず首相の指導力の無能さが、示されたものである。
原油高騰・諸物価値上げ、景気の後退の中で何一つ先のビジョンが示されず、福田総理だけが、「安心・安全の内閣だ!」と言ってみても国民はこれ以上騙されないという気持で一杯だと思う。
今回福田新体制発足に期待していたのは、現在の危機的状態のこの国を活性化させるためには、行政体制を含めた大改革が必要なのです。其の改革の行動が取れる福田カラーの態勢を期待していたのです。
今回の顔ぶれをみてガッカリしたのは、改革逆戻り体制としか思えないからである。
この上は一刻も早く解散総選挙をする事が国のためになる最善の行動であると思う。
(えびなたろう)
効率良く屁を収集するには、とにかく公共、民間を限らず、より多くの人が集まる場所に、その収集装置を設置することが得策であろう。もちろんその設置には費用がかかるわけだが、屁自体が無料の資源であり、生存する人類の数が全てその生産源であるため、この夢のエネルギーを効率良く確保するためには多少の出費はやむをえないところであろう。 さてここで特筆すべきは屁は酸素、水素、メタンという極めて可燃性の高い成分が主であるということだ。次世代燃料としての期待も高まる。
放屁収集装置であるが、現在では殆ど利用されなくなった公衆電話器跡に設置するケースが多いようだ。電車やエレベーターでは天井に後付けするケースが多い。レストランや飲食店ではテーブルの下に設置する。学校や事務所内では机の下に設置する個人用のものが主流だ。 それぞれ引出し式の漏斗がホースの先端に取付けられ、放屁を催したら、その漏斗を引っ張り出し尻に当てて放屁するという仕組みが一般的だ。
装置側がバキュームになっていて、催しが弱い場合でも強制的に屁を吸い取ってしまうものもある。ただしあまりバキュームが強いと実まで吸い取ってしまうという問題もある。個人用放屁収集装置では、このバキュームのパワーを可変でき、その人にあったバキューム力が調整できるのが一般的だ。個人用ではT社の「ブレークウインダー」、S社の「おごそかくん」などが売れているようだ。
しかしいくら社会貢献のためとは言え、放屁時の音は、放屁者が自ら調整することは困難であるため、予想とは違う音が出てしまうこともある。無音屁のつもりが有音屁という場合もあり、無理に無音にしようとすると実が出てしまう。イメージ以上に大きな音であったり、重低音であったりすると、恥ずかしいと同時に周囲に迷惑もかかるというわけだ。
そこで考案されたのがサイレンサー付き屁収集装置だ。ワルサーP38の先端に取付ける、あのキリタンポみたいなやつが漏斗の中に格納されていて、かりに「ドッキューン!」というような大音量な屁が砲屁されても、「シュポッ!」という風切り音にしか聞こえないというものだ。
また、このサイレンサー付きはコストがかかるため、音を消すまでには至らないが、音量を小さくするミュート付き屁収集装置でもほとんどの予想外大音量事故は防げる。トランペットのラッパ口につける壺みたなものが内蔵されている。 かりに「パンパカパ~ン!」というような大音量な屁が放屁されても、「ポンポコポッ!」という控え目な音にしか聞こえないというものだ。
しかしこれらの放屁収集装置、政府と環境省が鳴り物入りで導入を進めたわりに、あまり利用されていないというのも事実であるようだ。 小倉宏充 名古屋市北区 在住 会社員 50歳