もはや民主党に“なにをかいわんや” (2013-07.30)
野党連合の必要性は、自民党の一党支配の体制に一徹を加える事が必要で有ると、国民投票の大きな動きが言っていると、取っても良いのではないでしょうか。
今回の選挙を、与党と野党に大きく色分けすれば、投票の大半は野党色の方が数十万票も多い事に、先ず考を向けるべきではないでしょうか。
総投票数の約半分弱を、自民と公明の2党で取り、あと半分強を野党10党で取ったから、一党当たりの得票数では自民、公明が1位、2位を取ったのである。候補者の当選者に至っては、効率よく得票しただけに殆どが当選している。
もし、野党の数が2党だけなら、結果はどうなって居たか解らない、返って野党の方が多かったかも知れないのである。
だから、今回の選挙で、野党が10党も存在する事が、もはや、国政を最初から諦めた政党の集まりだと見られても何も言えないのではないでしょうか。
私は今回を反省して、せめて、民主・維新・みんな、の3党が連合して、一つに成り政権与党の自民・公明に対して、チェック機能を持った、政党に成って貰わないと日本の政治は一党独裁の中国より悪い政治に成り下がる事を心配しているのだ。
其の上で、「民主党」に一つの期待を持っていたが、今朝の産経新聞の世論調査で、民主党の支持率が共産党の支持率を下回ったと報道され、大騒ぎをしている。
江田万里代表は、世間の空気が読めないのか、「まだ刀折れ、矢は尽きていない」と言っている。これでは、民主党への期待は世間をガッカリさせるだけだ。
29日に滋賀県連は、大畠幹事長に早速代表選の実施を申し入れたが大畠氏は「代表は悪くない」と突っぱねたと言う。最早民主党には“なにおかいわんや”である。
(えびなたらおう)
野党連合の必要性は、自民党の一党支配の体制に一徹を加える事が必要で有ると、国民投票の大きな動きが言っていると、取っても良いのではないでしょうか。
今回の選挙を、与党と野党に大きく色分けすれば、投票の大半は野党色の方が数十万票も多い事に、先ず考を向けるべきではないでしょうか。
総投票数の約半分弱を、自民と公明の2党で取り、あと半分強を野党10党で取ったから、一党当たりの得票数では自民、公明が1位、2位を取ったのである。候補者の当選者に至っては、効率よく得票しただけに殆どが当選している。
もし、野党の数が2党だけなら、結果はどうなって居たか解らない、返って野党の方が多かったかも知れないのである。
だから、今回の選挙で、野党が10党も存在する事が、もはや、国政を最初から諦めた政党の集まりだと見られても何も言えないのではないでしょうか。
私は今回を反省して、せめて、民主・維新・みんな、の3党が連合して、一つに成り政権与党の自民・公明に対して、チェック機能を持った、政党に成って貰わないと日本の政治は一党独裁の中国より悪い政治に成り下がる事を心配しているのだ。
其の上で、「民主党」に一つの期待を持っていたが、今朝の産経新聞の世論調査で、民主党の支持率が共産党の支持率を下回ったと報道され、大騒ぎをしている。
江田万里代表は、世間の空気が読めないのか、「まだ刀折れ、矢は尽きていない」と言っている。これでは、民主党への期待は世間をガッカリさせるだけだ。
29日に滋賀県連は、大畠幹事長に早速代表選の実施を申し入れたが大畠氏は「代表は悪くない」と突っぱねたと言う。最早民主党には“なにおかいわんや”である。
(えびなたらおう)