駐日米大使に故ケネディー大統領の長女が (2013-07.13)
近く離日するルース駐日米大使の後任として、故ケネディー大統領の長女キャロライン・ケネディー氏(55)の指名が固まった。12日に日米関係筋が明らかにし、ホワイトハウスが近く発表するとのことである。
今の所、日本への着任は早くて9月半ばで、女性の駐日大使は初めてである。しかも、彼女の行政的手腕は、全くの未知数であり、米国社会におけるケネディー家から、日本の大使への就任は著名人の大使就任として、注目され、また、それだけに期待も高まっているようだ。
ホワイトハウスは、早くから候補をケネディー氏に絞って居た様で、身辺調査も慎重に進めており、また、日米関係の諸問題も、ラッセル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)とも細かい説明を済ませていると言う事である。
キャロライン・ケネディー氏は1963年暗殺されたケネデイー大統領と、94年死去されたジャックリーン夫人との間にもうけられた子どもとして唯一の存命者である。
今後の日米関係の協調こそが、アジア太平洋の平和と安定に最も重要な関係にある事を認識し、両国が胸襟を開いた、同盟関係にある事を世界に示す事が必用であります。
(えびなたろう)
近く離日するルース駐日米大使の後任として、故ケネディー大統領の長女キャロライン・ケネディー氏(55)の指名が固まった。12日に日米関係筋が明らかにし、ホワイトハウスが近く発表するとのことである。
今の所、日本への着任は早くて9月半ばで、女性の駐日大使は初めてである。しかも、彼女の行政的手腕は、全くの未知数であり、米国社会におけるケネディー家から、日本の大使への就任は著名人の大使就任として、注目され、また、それだけに期待も高まっているようだ。
ホワイトハウスは、早くから候補をケネディー氏に絞って居た様で、身辺調査も慎重に進めており、また、日米関係の諸問題も、ラッセル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)とも細かい説明を済ませていると言う事である。
キャロライン・ケネディー氏は1963年暗殺されたケネデイー大統領と、94年死去されたジャックリーン夫人との間にもうけられた子どもとして唯一の存命者である。
今後の日米関係の協調こそが、アジア太平洋の平和と安定に最も重要な関係にある事を認識し、両国が胸襟を開いた、同盟関係にある事を世界に示す事が必用であります。
(えびなたろう)