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やまねこノート         

週末に絵を描いています。

4月上旬

2024-04-08 18:44:38 | 油彩の記録2

F6号 油彩 描き出し。

 

F10号 下のをあきらめる。

たぶん、写真と同じように描こうとするのではなくて、

途中の

この延長で描けば良かったと思う。

戻す元気がないので、それは次回にして、他のを描くことにする。

 

 

 

 

数ヶ月前に同じのを描いて、つぶしました。

全体が軽くて好きになれなかったのかも。

 

 

F6号 続き。

 

 

 

 

 

F6号 描き出し

 

 

色が見えるとその場で置きたくなるのですが、

少し待った方が良いのかもしれない。

白っぽい絵にしたい。

 

 

結果がボツであれなんであれ、描いているそのことを楽しめればいいのだろうと思います。

今年の菜種梅雨は長いですね。

 


3月-3

2024-03-26 12:57:05 | 油彩の記録2

F6号 油彩。

 

 

F6号 続き。

絵の具に厚みをつけたいのだけれど、難しい。

 

 

 

F6号。この前までヘメロカリスを描いていた1枚をあきらめる。

 

 

 

 

描こうと力んでしまって、

次をどうするか。

 

 

F6号。 数ヶ月前に描いていた静物をつぶす。

なんともいい加減な描き出しだけれど、色の取合いが好きだったりする。

遠くに逝った我が家の猫たちです。三毛猫と白猫。

 

 

 

 

目線がずれてしまったので、次回描き直し。 

もっと白くできると思う。

 

 

一雨ごとに春になる とは云いますが、今日は時々強い降りで、気持ちが暗くなりそう。

そんな時は、PCの前に座り込んでいないで、身体を動かします。

この数日は、ひたすら片付けをしています。

数年前にはまだ捨てられなかったものが、時を経て今なら捨てられる。

ただ、仕分けに時間がかかるので、そんなに大きな断捨離はできないのですが、

良い気分転換になります。

当分の間、片付けをします。


3月ー2

2024-03-11 19:23:00 | 油彩の記録2

F6号 油彩。 

この写真を撮った時、右側には作業小屋のような建物が工事中でした。

建物は苦手なので、描かずにいたかったのですが、あきらめて見えるそのままを描くことにしました。

全体におそるおそる描いている感じなので、次は、はっきり描かずに強くしたい。

 

 

F10号、続き。

1時間くらい描いて、途中の記録を取ろうとしたらカメラの充電マークが出ていたので、2枚だけ撮ってカメラの充電を初めて、なんとなくそのままオワリました。

 

 

F6号、前回の続き。

といっても、前回の花の部分にあったオモカゲみたいなものはほとんど塗りつぶしてしまいました。

気にしていたら先に行けないので、結果がどうであれ描くしかない。

 

 

丸い花は影の部分と明るい部分にそれぞれ色をおけば、なんとなく雰囲気が出るけれど、

丸っこくない花、たとえば黄菖蒲とかヘメロカリスは難しい。

花瓶 曲がってるんですけどー

 

見て描いている写真はA4版で、最近は左手に持って近くで見ながら描きます。

近くで見ると細かいところに目が行ってしまうことはあるのですが、

色の微妙な違いに気づくことができます。

その些細な色の違いを表現することができれば、少し描けるようになるかもしれない。

 

 

3月になって寒さが戻って、真冬みたいだと思ったけれど、

その寒さの中で、ウグイスの初音を聞きました。

以前だと2月の最終週くらいに聞いた記憶があるので、今年の3月初めはやはり寒かったようです。

きれいな鳴き声で、もうすぐ春だわ~とうれしくなったのですが、

春の足音と共に緑の草の季節もやってくるので、いつから草刈りしようかと思ってしまった。


3月-1

2024-03-04 15:58:00 | 油彩の記録2

F6号 油彩2回目。

 

 

F10号、2回目。 キャンバスが使い回しのせいか絵の具がのらない。

筆先に取る絵の具の量が少ないのもある。

風景画用の横長のP号(Paysage)か、M号 (Marine)に描ければ良いのだろうけれど、Fでなんでも描いている という感じ。

 

 

F6号 続き。

もうボツかなと思いながら描いている。

ボツかも。

 

 

 

写真を撮ったそのままの花の位置を描いています。

黄菖蒲と芍薬とバラ。庭先で一緒に咲いている花を花瓶にさしただけ。

花の茎のあたりが暗いので何かほしい。

 

画面右上を下げて、茎のあたりに花を足しました。

 

 

花瓶向かって右、バラの下に入っていた茶色が消えてしまって、戻したい。

キャンバスの上で絵の具を混ぜる感じで描いています。

バラと芍薬の描き分けができないかも。

混色が少ないので彩度はまだ高い。それでも3枚目の彩度は下がっています。

 

彩度をそのままに加筆はできない。

線は残したいと思っていて、大切な線を見極める感覚。

線は私にとっては意志です。


2月-2

2024-02-26 12:34:45 | 油彩の記録2

F10号 油彩 描き出し。

 

このF10号は、画題三つ目です。

去年の7月 ねばってみたけれど、描けなかった。

 

 

去年の12月 

左の林、木立が大きくも小さくもなくて描き方が分からなかった。

 

 

三度目 下の絵の具はほぼ乾いていて、厚みもあって、多少絵の具が滑りますがなんとかしたい。

 

 

F6号 続き。 

絵の具の置き方がいい加減。 疲れている時に描いたかも。

乾いてから描き直しのつもりで描きます。

 

 

 

F6号。

 

去年の10月の1度目。

この絵はどうみてもボツ。

描き直しのキャンバスは、絵の具が留まりやすくて描きやすい。

(画材はネットで購入しています。

去年、たまたま他の画材の関係で、いつものお店ではなく他の所からキャンバスを購入しました。金額的には少し安価。

使ってみて、思いの外、絵の具ののり具合が違って、いつものと同じ感触になるまで時間がかかりました。)

 

キャンバスをはみ出るくらい大きく描くのが好き♪

一瞬、少し違った描き方ができるかも。

 

とは思ったのですが、

大きい花を描けるだろうか? 

 

再び、描き直してみる。

翌日に描いたので、色は濁りますが、気にしていない。

おっきいほうが好きです。

乾いてからどうするか考えます。

 

 

 

               ↓

 

F6号。

花がだいぶ小さくなって、納まって来ました。

 

 

確定申告の作業しながら、

今年は、税務署に申告に行って、窓口でひとこと言ってみたい人、いるよね。