やまねこノート         

週末に絵を描いています。

4月-2

2022-04-18 18:39:18 | 油彩の記録2

F10号 油彩。

4回目。毎回1時間くらいしか描いていない。

近景がなくて、遠景もないので、少しの幅の間でメリハリを付けて描くのが難しい。

毎日の生活の中の大切な景色なので、ゆっくり描きたい。

大切に描けているその時間が至福だと思う。

 

 

F10号、油彩、3回目。

桜の木と藪の後ろに隠れている遠景を描くことにする。

(油絵は後からでも描き足し、変更ができるので、考えもせず描くワタシには向いています。)

近景も中景もしんどいので、遠景を描くのが好きです。

なんとなくぼんやり描けていればいいので、一番楽しかったりする。

 

 

 

F6号 油彩。

諦め切れずに、というかボツならなんでもあり だよと思いながら続けています。

ここから先にどうやって行くか。

 

 

絵でも何でも、単に描けたとか出来たという事にこだわらずにいたいと思う。

詳細図の作図でも1度、2度描いて、PCに取り込んで、

自分で納得して描けるスケールは大きめが多いから、どんなに濃い画像に調整してみても、

縮小すると、線が弱くて使えない。

なので墨入れをする。

墨入れのスケールとロットリングの線の太さ選びに迷って、

描いてはみたけれど、PCに取り込んでPDFに貼り付けると今度は線が強すぎてこれも使えない。

こうなると気分転換が必要。他の作業をするか休んじゃう。

 

「その日の結果は問わない」

昨年からずーっと、毎日この言葉を唱えているような気がします。

 


4月-1

2022-04-05 18:44:00 | 油彩の記録2

F10号 2回目 2時間。

この絵は、特に何かを細かくきちんと描かなくてはならないという「いつもの強迫観念」?がなくて、楽に描けていたような気がする。

色に深みはないけれど、色が濁ってもいないので、もう少しだけ描き足して終わりにします。

 

 

 

週末土曜の午後、上の絵の前に描いたのが、下の10号。

要素が多すぎてそれぞれに目が行ってしまう。 きちんと描こうとして肩に力が入る。

ばらばらな感じ。 3時間。

描いているうちに色が濁って、何色を使ってもみんな似たような濁り色になってしまう。

何やってんだよー というところで切り上げる。

 

 

 

F10号 油彩。

翌日の日曜日に少しだけ。

前の日、夕食を挟んで12時まで描いていたので、少し疲れているかなと思う。

いつか描きたいと思っていた風景なので、大切に描きたいと思うけれど、それがかえって肩に力の入る原因だったりして?

 

 

最近、各地で地震ありますね。

「備え」の買い足しはしていますが、