やまねこノート         

週末に絵を描いています。

11月-3

2021-11-30 18:01:11 | 油彩の記録2

F10号 油彩。4回目?

色が沈んできてしまったので、次回は描き直すつもりで、ブラウン系とオレンジ系も入れたい(もっと早くから入れたかった)。

 

 

 

F6号、油彩。 前回のトップの絵をあきらめて、出直し。

前回のは描きたいものがなかった。全体でなくても部分でも何かあればよかったのだけれど、

早々にボツにする。

 

この数日は毎朝霜が降りて、だいぶ寒くなってきました。

週末に一度描いて、できれば週の中頃にも一度描きたいのだけれど、なんとなく気ぜわしくて、    

編集の作業も滞っているし、        

ワタシって要領がワルイ とたまに凹む。           

まあ、1週間描けないと、絵の具はほど良く乾いていて、気持ちよく描ける時もあるのだけれど。

 

描きたいところだけ描く。 全体をまとめようとか考えないで、こだわっているところだけ描く。(残りは放り出しておけばよい)

呪文みたいに唱えている時がある。

 


11月ー2

2021-11-12 17:54:21 | 油彩の記録2

 

             ↑

 

 

 

F6号 油彩。

数ヶ月前の続きのようではあるけれど、ほとんど描き直し。

 

 

前回投稿のはあまり変わらず、一番描きたい梢をまだ描き出せていない。

だから木の根元がだんだん明るくなってくる。 ホントは暗くしたいのに。 F10号。 絵の具が浮いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

F6号 油彩。

描けるかなあ? と思いながら描いている。 

描けたとしても、それぞれがばらばらなんじゃあないか?

 

 

コロナワクチン、2回目は熱が出て、無事終わりました。

午後の接種で、夕方前から腕がひどく痛くなってきたので、熱でるかも?

夜中に38度5分で、朝起きても38度越えだったら薬を飲もうと思って、幸い37度台だったので、飲まずにいつも通りに19歳の猫と猫エイズ口内炎を闘病中の元野猫と自分のごはんをして、生協の荷物を受け取って、時々横になり、昼近くなったら熱が上がり始めたので、薬を飲んで、夜には平熱に戻りました。

元学校の体育館が接種会場で、お母さんが付き添っていた中学生の女の子が、接種後の待機時間に椅子から転げ落ちてしまって、一時会場の雰囲気が変わりました。担架が来るまでドクターが声をかけ続けて、しばらくしたら目を開けて頷いていたから、ほっとはしたのですが、やはり付き添いができるなら、そうした方が良いですね。

 


11月ー1

2021-11-03 12:14:00 | 油彩の記録2

F10号 油彩 描き出し。

 

画材の到着がいつもより遅れたこともあって、サボり癖が出ました。 

絵の具が届いてもずるずるとサボり続ける。

絵を描かないと楽でいいなあとか思ったりする。

それではアカン!?と新しいキャンバスに描くことにする。2時間半。

 

面倒くさがり屋なので、絵筆をあまり取り替えずに描きます。

使っている筆先の絵の具を紙で少し落として、次の色を作る。  故に色が濁る、つぶれる。

新しいキャンバスに描いているのに、最初から色が濁るのは避けよう。。。反省、色を大切にしなければ。

右側の苦手な建物はまったく手がついていない。

描いても3回まで。

回数を重ねると彩度が落ちてしまって、つまらなくなる。

 

 

 

 

F6号 油彩。

この絵は7年前のです。

今よりまじめに、しっかり描こうとしています。

ただ、右側のもみじの根元は、色がつぶれています。

一番最後に色を置いたところは、奥まってゆく道の左側のイエローオーカー。

きっとそのあたりはうすぼんやりしていて、自分としてははっきり明るくしたくて、しっかり描きすぎています。

ここはもう一度色を置かなくてはと思っていますが、でもきらいじゃないのでそのままにしています。

 

 

毎日細々としているテキストの編集作業は、難しくてすぐ疲れて思考放棄をする。

気持ちがそちらに向き続けると次第に、絵の感覚というかイメージをどこからも引っ張り出せずに、ただ描かなくてはという焦りだけで描いている時があって、

それじゃあ、大切に描けるわけがない。