昨日の荷車(?)の上部分のスケッチです。
大判のクロッキー帳に深夜、かなり酔っ払って描いた記憶あり。
普段でもラフに描くのに、なおのことアバウトですね。PCの中で着彩しました。
今夜は、今日の丑三つ時に見た悪夢について書こうと思ったのですが・・・連れ合いに年の暮れにはあんまり良くないんじゃない とか言われて・・・、
夢って、あっという間に場面が脈略なく変わって不思議な世界だと思います。
たとえば、何人かの女友達と並木道のカフェのテーブルに座っていて、次の瞬間はテーブルも登場人物もそのままで、会議の席上になっていたりする。
怖い夢を見るときは、決まって胸の上に手があったり、猫が乗っていたり、寝相が悪くて(いつも)苦しかったする時。
昨夜は、姿勢はよくて、ただ3頭の犬の動物病院行きで左手首を捻挫したらしく、左手の格好が不自然で・・・・・
真っ暗闇の中、会ったことのないジーンズ姿の若い女性が、狭い居間の窓際に来ていて・・・わが家の庭先には良く吠える犬が3頭いるのですが夢ではいなくて、家の中に入ってこようとします。
連れ合いが一度は侵入を止めて、私は隣の寝室の和室の窓が と思って和室の重い複層ガラスの窓を閉めるのですが、窓と接する真壁柱の壁際から女性の白い手が出てくるのです。 壁面は真っ暗でしたが、白い手首は私の手に触れようと近づいてきます。
思いっきり怖くてそこで目が覚めました。
寝ている私は和室、連れ合いは続きの間でテレビを見ていました。境の襖は猫の出入りがあるので開いています。
私は「すごーく怖い夢見た」と言いながら立ち上がって、テーブルのウーロン茶を一口飲んで、またすぐ寝てしまった・・・のですが、
近年にない怖さで、朝になっても覚えていました。
(ただ、怖い夢を見てもすぐ眠れてしまうのは・・・年の功でしょうか??)
本当に久しぶりに怖かったです。
いつも見る夢はオーソドックスで、食べ物を食べる直前までの夢とか、洗面所を探している(行きたい)夢です・・・冷え性なので。。。