油彩 F8号 「鎮守の朝」3.5回目。
昨日の投稿は、やたら反省ばかり多くて、いやけがさしたので、夜中に描く。
細かいところが描きたければ、描けばいいし、ふわふわ描きたければ、ふわふわ描けばいい。 なんか考えるのが面倒になりました。
気の強い性格で、葬儀の後にお参りに来てくれた近所の奥さん曰く、「奥さん気丈だね」。
だからなのか、描いてゆくと、はっきりした色使いの強い絵になる。
絵というのは、露骨に自分が出てしまうので、結構それが嫌だったりする時があります。 図面を描いていてもそうで、クソ真面目な図面が好きになれなかったですね。
まあ、そろそろ気にするのはやめにしたい。 めんどくさい。
最近、「白」にこだわっていたのは、できれば全体を明るく、パステルトーンでやさしく見せたかったからで、 無理はできそうもないですね。
F8号の3.5回目は、真ん中の白味がなくなりました。 白っぽい絵が好きでも、その前に描き込まないと、重さと塊が出てこない。 木の方は好きに描いています。 木を描くのが一番好きかもしれない。 なんとなく気分でかけるから。それと、画面からはみでることが出来るから。 左側の木は、もう少し考えないと。