F10号 油彩。
何度描いたか分らないキャンバス。もう捨てようかと思ったけれど、もう一度描いてみることにする。
困った時の一点透視。 なんとなく納りがいい。
描いている途中で、油焼けというかは分らないけれど、油が下から滲んでくるような感じになったら、そこであきらめる。
10月の始めに描いて、先週末に描こうと思ったら、ホワイトの絵の具がほとんどないことに気がつく。
溶き油が少なくなっていたことは気にしていたけれど、一番使うホワイトがないと、届くまで描けない。
描き方を変えたくて、模写のようなことを初めています。
同時代の作家さんの絵なので、ブログには載せられないけれど。
色の感覚が鈍い、狭いというか色数が貧しい と自分で思う。補色も使えない。
真似 することで学びたい。