やまねこノート         

週末に絵を描いています。

6月-3

2023-06-19 17:52:00 | 油彩の記録2

F6号 油彩 3回目  ヘメロカリス。

 

 

F10号、2回目。

多分、葉は目立たないように描けていれば良いかも。

 

 

 

F6号 続き。

描き方に悩んではいるけれど、もう少しなんとかなりそう。

 

 

   

           ↓

 

上のは、写真のまま描いたもの。

すっきりしないのよね と思いながら描き変える。 まだ花が大き過ぎ。

 

 

週末の二日間、久しぶりに絵が描けてうれしい。

午後に初めてエアコンを入れた週末でした。

日が暮れると風がひんやりして気持ちが良いのが真夏とは違いますね。

来週は夏至。

 


6月-2

2023-06-16 17:48:30 | 油彩の記録2

F10号 描き出し。

とは言っても、前回の茅葺き屋根をあきらめて、横使いを縦使いにしての描き出し。

どうしても花に目が行くので、花から描き出してしまっている。

 

右側は、前回の絵の部分を残しながら、濃い背景だけれど、

背景全体を暗くしたくなくて、左側を何度も色を置き直して、すでに崩れてしまっている。 どうやって描き直そう。

 

ぼんやり描けていればよくて、

私はきっとバラ自体を細かく描きたいのではなく、描くことによってその向こう側の何かを描きたいような気がする。

 

白絵の具の使い方、絵の具の練った柔らかさが使えるかどうか。

続きを描き進めて、最初の感じが残せるか。

無くしたら、ここに戻ろうと思って、あえてtopで載せました。

 

 

 

 

 

6号、ヘメロカリスの描き出し。

 

 

梅雨の中休みでしょうか? 初夏の日差し、  もうすぐあっつい夏だわ。

花粉と黄砂の季節が過ぎて、洗濯物を外干しできる日がうれしい。


6月-1

2023-06-11 10:39:00 | 油彩の記録2

F6号 油彩    

              ↓

 

花瓶の真ん中が空きすぎたので、描き直し。

花もそうだけれど、葉もどう書いていいか分らずにいます。

きちんと色を作って置かなくてはならないと思うのだけれど。

 

全体に枯れてる感じが好きで、めずらしく焦っていません。

 

 

 

 

 

F10号 油彩。 全体に青をかけてみる。  

 

             ↓

 

前の方が好き。

 

 

もう一つのブログにようやく投稿ができたので、少し気が楽になったようです。

まだまだ先は長いし、難しいことだらけだし、

途中で放りだしてしまっているところもあるし、これからもそういう所はさらにあるだろうし。

 

瓦屋根は好きだったので、どうしてもそこまでは載せたかった。

まだまだ言葉が足りないのだろうとは思うけれど、次回の編集に繰り越します。

 

 

久しぶりにこのブログを開けてみたら、topの画像がひどくてビックリ!

なんの雰囲気もない。

 

自分が望む雰囲気が描ければ良いような気がしています。

けれどもそのために「崩して」行くことはしたくないし、できない。

あくまでも対象と向き合いながら、自分の感覚と共鳴する所だけを描きたい。