やまねこノート         

週末に絵を描いています。

7月-5

2023-07-31 18:48:08 | 油彩の記録2

F10号 油彩。 

カメラを手にした時に、普段触らない所を押したようで、1枚につき5枚の画像を作ってくれました。

  

取説みないと解除ができない。

 

 

セピア色の写真です。

描き方が分らず、ねばっています。

 

 

F6号 ヘメロカリス。

向かって左側がつまらないので、少し変えるかもしれない。

 

暑いのでバテ気味、週末の1日しか描けていません。

すっごーく暑い7月のおわり、 

私の郷里は長野市なのですが、はるか昔の子供の頃はお盆が過ぎると涼風が立ちました。 

夏の終わりは遠そうだぁ (その前に台風もくる)。


7月-4

2023-07-24 18:46:31 | 油彩の記録2

F6号 油彩 芍薬。

            ↑

 

全体が大きくなってしまったので、少し小さくする。 

 

 

背景に置いた色は「グレーオブグレー」 という色で、その色だけ見ていると、寒色でも暖色でもないような気がします。

なんとなく置いてみる。

土曜日の午後に4時間近く、ああでもないこうでもないと粘る。

花と花瓶がまた大きくなってきたような・・・

花瓶は、前半分しか描けていない。後ろがないのよね。 影をつける?

形が取れるとかではなくて、「在る」こと。

 

 

F10号 油彩 白薔薇。

芍薬の次。

線描きが好きなので、描き始めは気の抜けた線をしばらく描いて、あいかわらず葉も背景もどうにもならず、

ふと前の芍薬の時に、背景と一緒に描いた方が と思ったので、それから背景にホワイトを塗って、そのホワイトを混色しながら葉を描く。

難しくて、1時間ももたずに、疲れました、時間切れ で次回に持ち越し。

 

翌日曜日は、暑い日が続いて多少バテ気味。

出かける用事がなければ、午前は短い時間でも編集作業と決めているので、(毎日テキストを開くことだけでもしないと気持ちよく忘れて、思い出すのに手間がかかる)

絵を描くのは、午後のみ。 でもなんか疲れたなあ。

 

 

 

 

 

F10号 

久しぶりに木を描きたい。 木は線描き出来るところが多いので、好きです。

 

 

暑いです。

暑いわりには週末ごとに絵が描けているので、私としては○ですが、

今の夏って何ヶ月あるのでしょう?


7月-3

2023-07-17 16:19:25 | 油彩の記録2

F6号 油彩 ヘメロカリス  続き。

 

 

F6号 油彩 芍薬。

全体をつぶしにかかる。

 

 

背景を決められずに描いている。

花瓶は前の方が良かった。

次に描けば崩れると分っていても、描かないと重さがついてこない。

全部が大きくなりすぎたかも。

 

 

 

F10号 白バラ 油彩。  パレットナイフで色を作って雑に塗りつぶしから入る。

 

 

葉と背景で苦労している。

全部描き直しかな。

 

 

 

F6号 ヘメロカリス。

後ろをいくつかに分けることにする。

 

 

ようやく 形をとろうとする力みが抜けてきたかもしれない。

 


7月ー2

2023-07-09 16:30:45 | 油彩の記録2

F6号 油彩、4回目くらい。

 

         ↑

 

全体に左に寄りすぎたので、間をあけて描き直し。

ヘメロカリスは、花はもちろんだけれど、茎にすらりとした伸びがあるのが特徴。

その美しさが描ければ、花はなんとなくでもよいような気がする。

木立の下に咲いている感じを描きたくて、暗い色調にしたい。

 

 

 

6号 油彩 3回目。

昨日の土曜の午後、ヘメロカリスの次に描き出したけれど、夜の8時くらいになって、時間切れというか疲れてしまって、中途半端にオワリ。

シャクヤクの花のばらけ方が不自然なので、次は変えたい。

 

週の中頃、郷里に新幹線日帰りをしたのだけれど、夜遅く戻ってきて、何気なくシャワーで済ませたら翌日疲れがまったく抜けていなくて、その日は使い物にならなかった。

年寄りに入浴は大切としみじみ思いました。

日曜も描く気だったけれど、疲れが抜けていないのでぼんやりすることにする。

 

もうひとつのブログは、

これから「壁の章」で、歴史、法規、技術、どこを探っても感触が掴めず、

もうここでやめちゃおうかなと思うくらい、むつかしい。 でも、

 

 

こういう図ってあまり見かけないので、せめて図は載せたいと思う。

図を載せるためには、ある程度は整理をつけないとならないので、結局やるしかない。

支援機構のテキストを受験生のようにアンダーライン引きながら見ています。

ブログの表題は「木造軸組構法の基本と実際」、

壁仕様の「準耐火」、「1時間準耐火」とかの「実際」になると、テキストでは手に負えないかもしれないけれど、

基本だけはまとめたい。 

壁の納めの基本って具体的に何?

 


7月-1

2023-07-03 13:09:30 | 油彩の記録2

F10号 油彩 3回目。

ちまちま描くのが好き。

真ん中下側のほぼキャンバスの地が見えているところ、

できれば塗りたくはないのだけれど、塗らないと「しげみ」として見えてこない。

結局、背景を暗くするしかない。

 

 

 

 

F6号 油彩 続き。

なんか描きたいのと違う。

 

出直しとなりました。

少し乾くまで待ちます。

 

 

 

6号 前回の花瓶の絵をあきらめて、出直し。

ボツになると、しばらくすると結局捨てるので、だったらとすっごくアバウトな描き出し。

 

花が真ん中に集まりすぎたので

 

バラけた というか、動きがなくなったというか。

最初の方が好きかな。

背景は、最初は主にインディゴに混色。 インディゴは絵の具としては耐光性★3、堅牢性☆3。

難しい色だと思うので、使ってこなかったけれど、使ってみることにする。

背景を暗くすれば、なんとなく真ん中が浮いてくるかな?

まずは、やってみる。

 

 

それにしても、昔の油絵の画像を見ると、ホントに絵の具が使えていなくて、我ながら苦労してる。

最初の頃なんか、絵の具がキャンバスにのっていない。 混色もまるでできていない。

最近はようやく絵の具に慣れてきたという感じがあるのだけれど、それでもこれから先の数年後に今の絵をみたら、やっぱり同じ事を思うのだろう。