「木立」 F10号。 油彩。
家の近くの畑の際の木立です。
この木立ちの絵は、同じ絵を3年前に初めて描きました。
先日、偶然その画像を見ることがあって、わっ、へた!♪ と思ってしまいました。
下のがその絵です。 2011年11月 F10号。
今もあまり上達していませんが、描けなかったら、何度でも描けばいいと思っています。
3年たったこの場所は、以前より人の手が入らなくなって草ぼうぼうになっているのを、犬の散歩の途中に遠くから見ます。
画面に茶色も緑も足りません。
理屈っぽい描き方をしているような気がする。
先回の山桜の10号は、放置になりました。
さらに描いてゆくと、少しだけ気に入っているところも全部描き直しになってしまうだろうから、そのままにすることにしました。
山桜の絵では、最初に描いていた桜の枝が結局描けなかったので、木が描きたくて次は上の絵になりました。
あと2、3回は描けそうです。 描き出しの明るさに戻って行きたいです。