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やまねこノート         

週末に絵を描いています。

5月下旬

2024-05-21 12:21:33 | 油彩の記録2

F6号 油彩

 

F6号 出直し2回目。

わりと力まずに描いています。

 

 

先回までの山桜をあきらめて、出直しの1時間。

なんとかなるかなあ?

 

 

 

F6号 6回目。

全体に白さが足りないので、空から描き直す。

 

 

幹の垂直方向の感じ、縦長の感じは出てきたように思う。

(もうひとまわり大きい構図が良かったみたい。全体の雰囲気よりも幹の描き方が気になってしまっている。)

 

油絵の溶き油、ペインティングオイルはすでに調合されたものを使っていますが、最近のは乾きが早くなっているように感じます。

以前は溶き油を多めに使っても、数日間画面はゆるかったのだけれど、

少なめにしているつもりなのですが、

次の新しい1瓶が終わりになったらどうするか考えよう。

 

緑の美しい季節、

様々な緑を静かに愛でたいのですが、

草緑→草取り 新たに芽吹く木々→剪定の時期はいつ?

この葉っぱかぶれる? 茶毒蛾の鱗粉にさわりませんように(願)

蚊も結構多くて(ただ今年は20数年来のオオスズメバチが飛んでこない。太陽光発電が増えているので駆除されちゃったかな?)

心に浮かぶのは幾多の雑念とやらなきゃという強迫観念。

明るい雨の日は、緑を楽しもうと思います。

 

 


5月中旬

2024-05-15 13:15:28 | 油彩の記録2

F6号 油彩 出直しの始め。

 

 

 

 

F6号 山桜 5回目。

 

 

1ヶ月くらい前に描いていたF6号。

このままだとボツなので、どうするか考える。

ホワイトを使えなくて、

 

画面右の建物を消して、奥にある楓か紅葉を手前まで持ってくることにする。

 

1週間過ぎて、まあほぼ描き直しということで、

 

 

この絵の画像は、いつもの少しだけ暗くして少しだけコントラストを上げる調整をしていません。

ラフに描いていますが、自分としては好きです。

 

 

 

F6号 5回目。

全体が「ベタ」ですね。

絵の中に入って行きようがないというか、取っかかりがないというか、

どこが一番描きたいのだろう?

写真と比べると幹は太くないように思うのだけれど、幹を細くしたいと思い続けているようなので、

次回に描き直すと思います。

 

 

最近、パソコンを開けない日があるせいなのか、PDFリンク先の容量を大きく上げるアプリを取り込んだせいなのか、

Updateをためている訳ではないのにPCのご機嫌が悪くて、写真の編集をするにしても、ブログの編集をするにしても、次の動作をなかなか呼び出せない。

あまり使っていないノート型PCは、操作がまずかったのか修理が必要になってしまい、

スマホでの編集は到底元気ないし、

今のPC、大事に使おう。

 


5月初旬

2024-05-05 17:03:55 | 油彩の記録2

F6号 油彩、4回め。

 

 

 

 

F6号、「山桜」3,4回目。

0号の筆でラフに線描きして、4号で幹の横筋を入れる。

桜の幹の木肌は特徴があるので、描きやすい。

 

 

 

 

 

F6号 4回目。 コナラの林。

白絵の具が好きです。

白は他のどの色も美しく見せてくれるから。

コナラの木の幹は描くのが難しい。

見て描いているのはこの写真。

描き進めるうちに見えている物が変わってくるような気がするのだけれど、

どこまで、どのように描けるか?

 

 

近くの神社のご神木の杉の木に、時々カラスがとまります。

縄張り争いの激しい場所で、たまに追いかけっこをしているのを見ますが、

この連休は、若い小柄なカラスが時々てっぺんにとまっています。

風見鶏みたい と思って、小さなデジカメで撮りました。

カメラが揺れて、遠くを撮るのは大変。

  

   

地上ではあまり風を感じなかったけれど、梢の辺りは風があるらしく思いの外バタバタしていました。

きっとあそこから見はるかすのは、さぞかし気持ちが良いにちがいない。


4月末

2024-04-30 13:43:25 | 油彩の記録2

F10号 油彩 たぶんここまで。

 

 

 

 

F6号 1,2回目。

歩いて3分のところの山桜。

全体にホワイトをかけてから、そのまま次の色を置くことから初めています。

 

 

 

 

F10号 油彩。

このキャンバスはすでに2回描いてボツになっているので、

溶き油の重ね過ぎのせいだと思うのだけれど、全体が固くなって絵の具がのらなくなって来た。

どう描いて良いのか分からないのと、絵の具がのらないのとの両方で、浮いているところを押えて終わります。

 

3月から難しさのあまりテキスト編集を中断して、

今まで捨てられなかった物を捨てて、

次にここ数年やりたかったけれどできなかった、ブラインドの取り替え、ロールスクリーンの丈詰め(新しい面を出す)、ガラス窓に目隠しシート貼り(防犯フィルムは専門屋さん)、犬小屋のあったところに芝張り・・・・いろいろやって楽しくて、絵がほとんど描けなかった。

5月の連休 といってもだいたいいつも通りなのですが、

最近で一番印象に残っているのは、2019年の「浄土寺浄土堂」のブログへの投稿編集作業、

連休の薫風かおる爽やかな日に、どこにも行かずただパソコンに向かって、

当時のgooブログの1投稿あたりの可能原稿量は図版込みで3000字で(今は1万字)、

図版サイズも今のように多種選べるわけではなくて、

数枚の図版で簡単に3000字を越えてしまって、投稿本数だけが増えてしまう、

当時の「やらなければ」みたいな追い詰められ感も含めて、なんとなくざわざわしたのを覚えています。

テキスト文も、文字に青や茶の色付けをしていたのですが、投稿した瞬間に全部黒に戻って、頻繁にやり直していました。

 

そんな毎日が積み重なって、さらに編集が難しすぎるので、しばらくお休みモードに入ってしまいました。

やりたかったことがほぼ終わって、編集を楽しんでできるくらい楽になれたら、再開します。


4月中旬

2024-04-22 12:45:18 | 油彩の記録2

F10号 油彩。

 

 

F6号 2、3回目。

 

 

色が強い。

そういえば、以前の描き出しで、ホワイトを全面に置いてから始めたことがあって、

次回からはそうしよう。

それにしても多くのことを忘れていて蓄積になっていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

F10号 2,3回目。

「木を描くのは茶色」みたいな思い込みから抜け出したい。

葉を塊で描きたいのですが、難しい。

 

 

3月から半期に一度の片付け・仕分け みたいな事を初めて、

捨てられる物探しが楽しくて、

おまけに季節は緑育つ春、草取り、草刈り、外仕事が気持ちよく、

絵の感覚がどこかに行ってしまい、戻すのに一苦労。

それでも、週に一度か二度は、自分の一番したいことを続けて行きたいと思っています。