やまねこノート         

週末に絵を描いています。

4月末

2024-04-30 13:43:25 | 油彩の記録2

F10号 油彩 たぶんここまで。

 

 

 

 

F6号 1,2回目。

歩いて3分のところの山桜。

全体にホワイトをかけてから、そのまま次の色を置くことから初めています。

 

 

 

 

F10号 油彩。

このキャンバスはすでに2回描いてボツになっているので、

溶き油の重ね過ぎのせいだと思うのだけれど、全体が固くなって絵の具がのらなくなって来た。

どう描いて良いのか分からないのと、絵の具がのらないのとの両方で、浮いているところを押えて終わります。

 

3月から難しさのあまりテキスト編集を中断して、

今まで捨てられなかった物を捨てて、

次にここ数年やりたかったけれどできなかった、ブラインドの取り替え、ロールスクリーンの丈詰め(新しい面を出す)、ガラス窓に目隠しシート貼り(防犯フィルムは専門屋さん)、犬小屋のあったところに芝張り・・・・いろいろやって楽しくて、絵がほとんど描けなかった。

5月の連休 といってもだいたいいつも通りなのですが、

最近で一番印象に残っているのは、2019年の「浄土寺浄土堂」のブログへの投稿編集作業、

連休の薫風かおる爽やかな日に、どこにも行かずただパソコンに向かって、

当時のgooブログの1投稿あたりの可能原稿量は図版込みで3000字で(今は1万字)、

図版サイズも今のように多種選べるわけではなくて、

数枚の図版で簡単に3000字を越えてしまって、投稿本数だけが増えてしまう、

当時の「やらなければ」みたいな追い詰められ感も含めて、なんとなくざわざわしたのを覚えています。

テキスト文も、文字に青や茶の色付けをしていたのですが、投稿した瞬間に全部黒に戻って、頻繁にやり直していました。

 

そんな毎日が積み重なって、さらに編集が難しすぎるので、しばらくお休みモードに入ってしまいました。

やりたかったことがほぼ終わって、編集を楽しんでできるくらい楽になれたら、再開します。


4月中旬

2024-04-22 12:45:18 | 油彩の記録2

F10号 油彩。

 

 

F6号 2、3回目。

 

 

色が強い。

そういえば、以前の描き出しで、ホワイトを全面に置いてから始めたことがあって、

次回からはそうしよう。

それにしても多くのことを忘れていて蓄積になっていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

F10号 2,3回目。

「木を描くのは茶色」みたいな思い込みから抜け出したい。

葉を塊で描きたいのですが、難しい。

 

 

3月から半期に一度の片付け・仕分け みたいな事を初めて、

捨てられる物探しが楽しくて、

おまけに季節は緑育つ春、草取り、草刈り、外仕事が気持ちよく、

絵の感覚がどこかに行ってしまい、戻すのに一苦労。

それでも、週に一度か二度は、自分の一番したいことを続けて行きたいと思っています。

 


4月上旬

2024-04-08 18:44:38 | 油彩の記録2

F6号 油彩 描き出し。

 

F10号 下のをあきらめる。

たぶん、写真と同じように描こうとするのではなくて、

途中の

この延長で描けば良かったと思う。

戻す元気がないので、それは次回にして、他のを描くことにする。

 

 

 

 

数ヶ月前に同じのを描いて、つぶしました。

全体が軽くて好きになれなかったのかも。

 

 

F6号 続き。

 

 

 

 

 

F6号 描き出し

 

 

色が見えるとその場で置きたくなるのですが、

少し待った方が良いのかもしれない。

白っぽい絵にしたい。

 

 

結果がボツであれなんであれ、描いているそのことを楽しめればいいのだろうと思います。

今年の菜種梅雨は長いですね。