油彩の記録

　　　　　　昨日からの雨は、時々ひどくて、
　　　　　　庭先の小さな山椒の木についたキアゲハの二つのみどりの幼虫が、　　　たぶん少し季節が早くて、
　　　　　　朝になって、小さいほうは動かなくなっていて、
　　　　　　この強い雨でもう一つもだめになってしまうなら、　と枝ごと室内に取り込みました。
　　　　　　明日までがんばってくれれば、外に戻すね　　　と今夜は風呂場ぐらし。


　　　　　　イタリア（？）の街並みの写真を見て描き出しました。　Ｆ８号。　　
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　
　　　　　　もう少し描き続けられそうでしたら、写真を載せます。

　　　　　　いつもがさがさと乱暴に描きだすので、　反省しながら描き直しています。


　

空の色。

　　　　　　関東では夏日になったところもあったそうですね。
　　　　　　夕暮れになると昼間の暑さもおさまって、
　　　　　　水田の蛙の声と、鳴き出した地虫（？）の合唱を聞きながら、湿気もとれて心地よい宵闇です。

　　　　　　我家の朝日のあたる庭の一角で、
　　　　　　２月にご近所で不慮の火災で無くなった方の、育てておられたシンビジュームが、咲き始めました。　
　　　　　　ロウ細工のような、うすくて優しい黄色味を帯びた花びらに、　思わず、
　　　　　　「おばさん、　咲き始めたよ　」と、声をかけずにはいられませんでした。

　　　
　　　　　　絵は、夜描いています。
　　　　　　昼間も少し描いてはいますが、集中力に欠ける。

　　　　　　上の画像は、ドイツの石積みの家　の続き　Ｆ６号。　
　　　　　　黄色だった空を、そろそろ変えないといけないような気がしたので、夜にがしがし塗りました。

　　　　　　
　　　　　　下のは山百合。　Ｆ６号。　３回目くらいです。
　　　　　　白い花になるのは、ずーっと先だと思っています。
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　

　　　　　　

油彩

　　　　　　ほとんど同じ画像を２度載せることは、なんとなく気持ちがよくないのですけれど、
　　　　　　もう先に進めそうもないので、くぎりとして載せます。

　　　　　　上のは、「安井曽太郎の薔薇」の模写だったのですが、結局描けなかったの。　Ｆ８号。
　　　　　　描き出しは昨年の１１月。
　　　　　　

　　　　　　下のは「ロマネスクの教会の内部」、　Ｆ８号。
　　　　　　４回くらいで描けなくなりました。
　　　　　　この教会の写真が好きで、１５号で新しく描き始めています。

　　　　　　　　　　　　　　


　　　　

つまんない・・・・・よりは ？

　　　　　ロマネスクの石積みの教会　の続き。　Ｆ１０号。

　　　　　１ヶ月くらい前に、つまらない絵になって、そこから先を描き進められませんでした。
　　　　　（４月２２日の投稿のとこにあります。）
　　　　　融通の利かないがんこもの　みたいな雰囲気で、もうあきらめてしまおうかと思っていたのですが、
　　　　　このまま終わるくらいなら、勝手に描いちゃう♪

　　　　　深夜に眠い状態で描いたからか？　それともすごーく機嫌の悪い状態で描いたせいなのか？
　　　　　描きすぎですね。。。　

　　　　　塔屋の部分はまだ描けていません。　描き方が見えていません。　

　　　　　もう一度は描きたいと思っています。
　　　　　　

油彩の記録

　　　　　　　むつかしいよ～　　　　　Ｆ６号、　水仙。　
　　　　　　何を描いてもむつかしいのですが、特に花はむつかしい。

　　　　　　どう描いていいのか、どう描きたいのか分からないので、
　　　　　　ただ、何度も描くことにしました。
　　　　　　好きな線描きをして、その上に塗って、またへらへら～と線描きをする。
　　　　　　これより他に進みようがありません。


　　　　　　水仙と同じように、苦戦しているチューリップ。　Ｆ６号。
　　　　　　こちらも線描きと塗りを繰り返しています。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　風の冷たい５月ですね。
　　　　　　いくらなんでも遅い種まきをしなくては、、、ナスもキュウリもトマトもピーマンも、今月中にしたい。。。