やまねこノート         

週末に絵を描いています。

5月末

2024-05-31 12:34:15 | 油彩の記録2

F6号 油彩 描き出し。

 

 

F6号 出直し 3回目。

見て描いている写真と同じ色でなくていい、同じように影がなくてもいい。

葉の絵の具の使い方が、なってない。

全部を描こうとしない。

 

 

 

 

F6号 油彩 2回目

色が強い。

 

 

 

F6号 描き出し。

(木ばっかり描いていないで)花が描きたかったのですが、

頭の中で、花のサイズを受け止めるスケールというか感覚を、別の捉え方に変更しなくてはならず、

それができないので、今までの捉え方では描き出せない。

いつものことですが、後先考えずに描けそうなのから描き出して、

 

この雰囲気だったら10号で描けたと思う。

でもまあ描き出しちゃったからこのまま続けます。

 


5月下旬

2024-05-21 12:21:33 | 油彩の記録2

F6号 油彩

 

F6号 出直し2回目。

わりと力まずに描いています。

 

 

先回までの山桜をあきらめて、出直しの1時間。

なんとかなるかなあ?

 

 

 

F6号 6回目。

全体に白さが足りないので、空から描き直す。

 

 

幹の垂直方向の感じ、縦長の感じは出てきたように思う。

(もうひとまわり大きい構図が良かったみたい。全体の雰囲気よりも幹の描き方が気になってしまっている。)

 

油絵の溶き油、ペインティングオイルはすでに調合されたものを使っていますが、最近のは乾きが早くなっているように感じます。

以前は溶き油を多めに使っても、数日間画面はゆるかったのだけれど、

少なめにしているつもりなのですが、

次の新しい1瓶が終わりになったらどうするか考えよう。

 

緑の美しい季節、

様々な緑を静かに愛でたいのですが、

草緑→草取り 新たに芽吹く木々→剪定の時期はいつ?

この葉っぱかぶれる? 茶毒蛾の鱗粉にさわりませんように(願)

蚊も結構多くて(ただ今年は20数年来のオオスズメバチが飛んでこない。太陽光発電が増えているので駆除されちゃったかな?)

心に浮かぶのは幾多の雑念とやらなきゃという強迫観念。

明るい雨の日は、緑を楽しもうと思います。

 

 


5月中旬

2024-05-15 13:15:28 | 油彩の記録2

F6号 油彩 出直しの始め。

 

 

 

 

F6号 山桜 5回目。

 

 

1ヶ月くらい前に描いていたF6号。

このままだとボツなので、どうするか考える。

ホワイトを使えなくて、

 

画面右の建物を消して、奥にある楓か紅葉を手前まで持ってくることにする。

 

1週間過ぎて、まあほぼ描き直しということで、

 

 

この絵の画像は、いつもの少しだけ暗くして少しだけコントラストを上げる調整をしていません。

ラフに描いていますが、自分としては好きです。

 

 

 

F6号 5回目。

全体が「ベタ」ですね。

絵の中に入って行きようがないというか、取っかかりがないというか、

どこが一番描きたいのだろう?

写真と比べると幹は太くないように思うのだけれど、幹を細くしたいと思い続けているようなので、

次回に描き直すと思います。

 

 

最近、パソコンを開けない日があるせいなのか、PDFリンク先の容量を大きく上げるアプリを取り込んだせいなのか、

Updateをためている訳ではないのにPCのご機嫌が悪くて、写真の編集をするにしても、ブログの編集をするにしても、次の動作をなかなか呼び出せない。

あまり使っていないノート型PCは、操作がまずかったのか修理が必要になってしまい、

スマホでの編集は到底元気ないし、

今のPC、大事に使おう。

 


5月初旬

2024-05-05 17:03:55 | 油彩の記録2

F6号 油彩、4回め。

 

 

 

 

F6号、「山桜」3,4回目。

0号の筆でラフに線描きして、4号で幹の横筋を入れる。

桜の幹の木肌は特徴があるので、描きやすい。

 

 

 

 

 

F6号 4回目。 コナラの林。

白絵の具が好きです。

白は他のどの色も美しく見せてくれるから。

コナラの木の幹は描くのが難しい。

見て描いているのはこの写真。

描き進めるうちに見えている物が変わってくるような気がするのだけれど、

どこまで、どのように描けるか?

 

 

近くの神社のご神木の杉の木に、時々カラスがとまります。

縄張り争いの激しい場所で、たまに追いかけっこをしているのを見ますが、

この連休は、若い小柄なカラスが時々てっぺんにとまっています。

風見鶏みたい と思って、小さなデジカメで撮りました。

カメラが揺れて、遠くを撮るのは大変。

  

   

地上ではあまり風を感じなかったけれど、梢の辺りは風があるらしく思いの外バタバタしていました。

きっとあそこから見はるかすのは、さぞかし気持ちが良いにちがいない。